海外遠征初日
中国遠征中のOZZYです。
初日
到着後、カジノやマカオGPのコースを通り、
今回のレースでお世話になるショップに向かいました。
道には日本でもお馴染みのジグナスから、ウイングがカチ上がったJOGなどが
たくさん走っています。
路肩には大量のスクーターが・・・
ショップに着くと、丁度閉店の時間だったようで、ほとんど中を見れず。
すぐにディナーへと出発。
徒歩で近くの料理屋さんに案内してもらいました。
しかし通訳なし、お互い言葉が分からない状態・・・
チキンorフィッシュ?
などと分かりやすい英語と、
持参した中国語フレーズの本で乗り切ります。
今のところ、すごく役に立っている
本がコレ。
そして、
何だかよく分からないけど、
出て来た料理がコレ。
鳥鍋です。
ダシがちょっと独特ですが美味しかったです。
ハオチー
これはイカを叩いて
すりつぶした物らしい。
イカの絵とジェスチャーで
教えてくれました。
この焼きそばの様な物も
美味しかったです。
ビールも沢山いただきました。
そして食事が終わり、歩いてマカオの街を案内してもらいました。
マカオという街は
ヨーロッパのような街並みと、
近代的なビルや古い田舎の風景が入り混じった
不思議で、とても魅力的な街です。
カジノ街も凄い。
さすがにカジノは出来ませんが、
中に入る事が出来ました。
そして
さっき食べて、さんざん飲んだばかりなんだけど、
カジノ内のレストランに案内してくれて
またビール・・・
ショップに戻ってからも、再びビール・・・
私は普段飲まないので、結構こたえました
でもそれもおもてなしの心。
とってもありがたいし、
お互いに言葉が分からず、
通訳もない状態で深夜まで盛り上がりました。
寝たのは・・・
4時か5時頃でしょうか。
翌朝は8時頃、外を走るバイクの音で目が覚め、
前日見る事が出来なかったショップを見学。
スクーターのカスタムパーツがギッシリです。
そこに置いてあった
新聞のような2輪誌には
モトGPに並んでバッチリ
社長が写っています
見る時間が全然足りませんが、
昼食に誘われます。
昨晩の事もあり、
軽い食事を期待していましたが、
中国語フレーズの本に頼っている私たちは
とても便利なフレーズ、
「何でもいいですよ」を連発するしかありません。
ウエイトレスと会話してる時間が長い事をちょっと気にしながら
最初に出て来たのはパンとコーヒー。
ナイス
メロンパンのようなパンにチーズが挟んであり、味もGOOD!
満足していると
次が来ました。
な、なんかボリューミーなやつが来ましたよ・・・
食べてみると美味いのでOK!
と思ったのも束の間。
結構キツくなってきた。
これ・・・無理ちゃう?
いや、しかしありがたいおもてなし!
頑張って食べなければ!
・・・ヤバイ。
まだ来るのか?
無理・・・
ギブアップ・・・
の後も・・・
アツいおもてなし有難うございます。
限界突破しました。
これがお昼ご飯です。
そしてようやく
マカオからレースの開催される広州へ移動開始。
車で3時間位との事
よく分からないけど、
マカオから中国へ出国の手続き。
マカオも中国なんだけど、色々あるんですね。
ちなみに、ずーっと通訳なし。
出発時間とか、何処へ向かってるとか、
今って何待ち?とか
なんとなくしか分からないけど、
まぁ、なんとかなるものですね。
マカオとは違う、中国の街並みを見ながら車で移動。
日本と同じような高速道路を走り、
どこかに到着。
そこでは、メカニックがレースに出るシグナスを整備していました。
なんと6日も前からここに来て
整備をしているのです。
DOHCのシグナスを4台か5台位整備しているので大変です。
一通りの整備と明日の積み込みの準備を済ませて
みんなでディナーへ。
そこには・・・
魚介類や
ニワトリやうさぎさん・・・
スッポンや見た事ない亀・・・
ウミヘビらしき生き物・・・
左の空いたバケツに入っていたヘビは
ウチのチームが買い占めてました。
って事は食べるんですよね。
豪華な食事の最後には・・・
やっぱり来ました。
ヘビの唐揚げ。
これはなんとか食べれましたが・・・
さすがにコレは無理でした。
ごめんなさい
そして食事も終わりホテルへ。
この時点で12時半過ぎ。
昨日から空き時間にちょっとずつ書き溜めた
このブログも、やっと"今"に追いついた。
さあ、
明日の朝からは練習走行が始まります。
頑張って行きましょー
ちなみに、
社長と一緒のこの部屋は
風呂とトイレが・・・
部屋から
スケルトンでした。
iPhoneからの投稿
初日
到着後、カジノやマカオGPのコースを通り、
今回のレースでお世話になるショップに向かいました。
道には日本でもお馴染みのジグナスから、ウイングがカチ上がったJOGなどが
たくさん走っています。
路肩には大量のスクーターが・・・
ショップに着くと、丁度閉店の時間だったようで、ほとんど中を見れず。
すぐにディナーへと出発。
徒歩で近くの料理屋さんに案内してもらいました。
しかし通訳なし、お互い言葉が分からない状態・・・
チキンorフィッシュ?
などと分かりやすい英語と、
持参した中国語フレーズの本で乗り切ります。
今のところ、すごく役に立っている
本がコレ。
そして、
何だかよく分からないけど、
出て来た料理がコレ。
鳥鍋です。
ダシがちょっと独特ですが美味しかったです。
ハオチー

これはイカを叩いて
すりつぶした物らしい。
イカの絵とジェスチャーで
教えてくれました。
この焼きそばの様な物も
美味しかったです。
ビールも沢山いただきました。
そして食事が終わり、歩いてマカオの街を案内してもらいました。
マカオという街は
ヨーロッパのような街並みと、
近代的なビルや古い田舎の風景が入り混じった
不思議で、とても魅力的な街です。
カジノ街も凄い。
さすがにカジノは出来ませんが、
中に入る事が出来ました。
そして
さっき食べて、さんざん飲んだばかりなんだけど、
カジノ内のレストランに案内してくれて
またビール・・・
ショップに戻ってからも、再びビール・・・
私は普段飲まないので、結構こたえました

でもそれもおもてなしの心。
とってもありがたいし、
お互いに言葉が分からず、
通訳もない状態で深夜まで盛り上がりました。
寝たのは・・・
4時か5時頃でしょうか。
翌朝は8時頃、外を走るバイクの音で目が覚め、
前日見る事が出来なかったショップを見学。
スクーターのカスタムパーツがギッシリです。
そこに置いてあった
新聞のような2輪誌には
モトGPに並んでバッチリ
社長が写っています
見る時間が全然足りませんが、
昼食に誘われます。
昨晩の事もあり、
軽い食事を期待していましたが、
中国語フレーズの本に頼っている私たちは
とても便利なフレーズ、
「何でもいいですよ」を連発するしかありません。
ウエイトレスと会話してる時間が長い事をちょっと気にしながら
最初に出て来たのはパンとコーヒー。
ナイス

メロンパンのようなパンにチーズが挟んであり、味もGOOD!
満足していると
次が来ました。
な、なんかボリューミーなやつが来ましたよ・・・
食べてみると美味いのでOK!
と思ったのも束の間。
結構キツくなってきた。
これ・・・無理ちゃう?
いや、しかしありがたいおもてなし!
頑張って食べなければ!
・・・ヤバイ。
まだ来るのか?
無理・・・
ギブアップ・・・
の後も・・・
アツいおもてなし有難うございます。
限界突破しました。
これがお昼ご飯です。
そしてようやく
マカオからレースの開催される広州へ移動開始。
車で3時間位との事
よく分からないけど、
マカオから中国へ出国の手続き。
マカオも中国なんだけど、色々あるんですね。
ちなみに、ずーっと通訳なし。
出発時間とか、何処へ向かってるとか、
今って何待ち?とか
なんとなくしか分からないけど、
まぁ、なんとかなるものですね。
マカオとは違う、中国の街並みを見ながら車で移動。
日本と同じような高速道路を走り、
どこかに到着。
そこでは、メカニックがレースに出るシグナスを整備していました。
なんと6日も前からここに来て
整備をしているのです。
DOHCのシグナスを4台か5台位整備しているので大変です。
一通りの整備と明日の積み込みの準備を済ませて
みんなでディナーへ。
そこには・・・
魚介類や
ニワトリやうさぎさん・・・
スッポンや見た事ない亀・・・
ウミヘビらしき生き物・・・
左の空いたバケツに入っていたヘビは
ウチのチームが買い占めてました。
って事は食べるんですよね。
豪華な食事の最後には・・・
やっぱり来ました。
ヘビの唐揚げ。
これはなんとか食べれましたが・・・
さすがにコレは無理でした。
ごめんなさい

そして食事も終わりホテルへ。
この時点で12時半過ぎ。
昨日から空き時間にちょっとずつ書き溜めた
このブログも、やっと"今"に追いついた。
さあ、
明日の朝からは練習走行が始まります。
頑張って行きましょー

ちなみに、
社長と一緒のこの部屋は
風呂とトイレが・・・
部屋から
スケルトンでした。
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