【写真】石川遼が工藤遥加に飛距離アップ指導
工藤が、石川から飛ばしの秘けつを伝授された。11月の新人戦・加賀電子カップで優勝し、来季開幕戦ダイキンオーキッドの出場権を獲得。晴れ舞台を琉球GCで迎える工藤は「人一倍気合が入ってますよ。まずドライバーのヘッドスピードを上げたい」と、テーマを持ち込んでいた。
石川の妹で、アマチュアの葉子(15)を通じて合宿に参加。身長171センチの恵まれた体格ながら、最近はスイング時のボールを捉える瞬間の、クラブの通過スピード低下に悩んでいた。
この日も最初は毎秒43・0メートル前後しか出なかったが、途中から石川が工藤の打席に来て、一言二言アドバイスを送った。直後に計測器の前でドライバーを振り抜くと、毎秒43・9メートルが3回、平均値も43・7メートルまで上昇。ショット自体も普段の250ヤード前後から、260ヤードを超える場所まで飛距離を伸ばした。
レギュラーツアーにおける女子プロの平均ヘッドスピードは毎秒42メートル前後で、平均飛距離は230~240ヤード。毎秒44メートル近い工藤の数字は、かなりの高レベルだ。「(石川からは)私がこういうイメージの時に、こういうボールが出る、というアドバイスを受けました」。具体的な内容は“企業秘密”を守った。
石川も、「(工藤の)才能はすごい。しっかりとボールに力が伝わるように」と説明。成果は数字となって実証された。「残り3日の合宿で毎秒45メートルを出す」。父・公康氏ばりに、工藤はガッツポーズでやる気をみなぎらせた。
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