家には神棚と仏壇があります。

神棚には榊

仏壇には仏花

を常にお供えしております。

 

どちらも生きておりますので、毎日お水を変えて、なるべく精気があるようにしておいています。

 

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しかし、水を綺麗にしているにせよ、土のように栄養を補給できるわけではなく、長生きできるものではありませんので、枯れてきます。

 

仏花だと、1週間。

榊だと1カ月。

が大体の目安でした。

 

ちょっとでも枯れてきたら変えるというのは、私はできません。

いただいた命ですので、残りすくなくなるまで、大切に神棚、仏壇にお供えすべきかと思っています。

枯れた花木には感謝を言って捨てさせていただきます。

ただ、残り少なくなるとさすがに神棚、仏壇が貧相になる感じもありますので、交換ということになります。

 

その目安が、上記となります。

 

いままで水道水で水の交換をしていましたが、今回、浄水器を通した水での交換にしました。

すると驚くほどに、榊、仏花が生き生きとしているのです。

 

以前であれば、蕾のまま、枯れてしまう花があったり、すぐに葉の色が変わってきたりしていました。

それもあり、凡そ1週間で交換していました。

榊は、まだ良いですが、葉が落ちたり、色が変わったり。

一カ月ちょっと持てばよいかというところです。

 

浄水にしてから、枯れるそぶりがほとんどなく、

仏花は1週間して、菜の花がしおれたぐらい、他の花はぴんぴんしています。

菜の花は、季節がちょっと早いですかね?でも前であれば、蕾のまま、しおれるところでしたが、今回はてっぺんまで花が開き、最後は、、うなだれてしまった感じです。

 

この調子だと、2週間はゆうに元気なままのような気がします。

 

榊に至っては、葉の艶もよく、葉が落ちることもない状態です。
凡そ、すこしずつ葉が落ち、1週間で枝1本ぐらいは葉が全部落ちてしまうかというところでしたが、全部の枝が元気なのは改めて感動ですね。
 
やはり、お水というのは大切なのだと、草木が教えてくれていると思います。
 
自分も、なるべく、よい水を飲むようにすることを心がけるようにしようと思いました。
口に入れるものすべてに言えるかもしれません。食事も大切にしたいですね。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。