上を向いて歩こう

 

ですよね。いまは情報を求めて、暇つぶしに携帯かパソコンとにらめっこw

常々、目線が下になりがちです。

 

目線が下になると、気分が落ち込みやすくなりませんか?

あれこれ考えやすくなり、妄想がふつふつ。

 

目線を上に向けると、青空が広がっています。

すると、気分すっきりしませんか?

(特に太平洋側は晴天が続きやすいですね。日本海側はどんより雲かもですw)

 

本来、まっすく目線を水平を保つのがよいかと思います。

歩くとき、目線が下だと、周りが見え間にくくなります。

まっすぐだと、すっと、視界が遠くまで見渡せますし、足元もしっかり見えます。

Charlie YoonによるPixabayからの画像

 

上向きすぎると、足元がおぼつかなくなります。

 

どのような時も、なるべく水平にまっすく観るようにしてみたらいかがでしょうか。

 

因みに、最近ヨガの師匠に指摘されました。

 

”メディテーション中、目線が下になっている。

それだと意識の集中が難しくなる。”

 

自分自身は、水平のつもりでいました。

どうやらいつの間にか目線が下に降りてきていたようです。

 

どうりで、最近、ポーズは出来ているつもりでしたが、

集中できない、雑念が沸いてくる。

 

そこで考察。

仕事柄、ずっとパソコンや携帯が手放すことが難しいので、自然と目線が下になります。

それが、継続していくと、それが普通の状態。

自分にとって自然となってしまった模様。

言い換えれば、その目線が自分にとっての水平と、いつの間にか認識してしまった。

 

顎が上がってしまう癖もあるのもうなずける。

目線を水平にしようと、顎を上げてしまう。

本来は顎を引くととは、百会を天頂にすること。

顎を上げると、それがずれる。

 

メディテーション中の落ち着きがいまいちなのは、どちらも一致することができなかったことに起因していると推定する。

 

顎を引きながら、目線を水平。。(いまなら眉間に置くぐらいかw)にして

よって、メディテーションの際のポーズは再構築。

 

普段も、意識していよう!

 

目線は水平!

 

 

やはり、自分勝手にやっていると、いつの間にか我流になり、それが当然となってしまうもの。

師匠や先生の指導は、受けるべきあると痛感しました。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。