メディテーションを行うときによくスシュムナー管をムーラーダーラからサハスラーラチャクラまでのルートとしてイメージするように言われます。

 

スシュムナー管をイメージする際、途中なかなかイメージできない、詰まった感じで通れないという感じを受ける箇所があります。

 

一つの関門が腰椎と胸椎の間と思います。

 

に一つの方法として横隔膜の柔軟性確保と思われ、呼吸方法の工夫がが関門を超える手がかりとなると思います。

 

もう一つの関門が頸椎から脳の間にある蝶形骨あたりではないかと推定します。


にて頭蓋骨が鳴ることがあると言ってますが、感じるところからすると、主に、蝶形骨と側頭骨と頭頂骨の継ぎ目が鳴るとようです。

(Humanbody 株式会社アヴィスさんのサイトよりお借りしました)

 

ここは呼吸とかどうすることもできないかと思われます。あくまでイメージにて骨の継ぎ目が緩む感じをつくり、脳を開放する、柔らかくすると思っていくしかないかと思います。

 

まぁ、通常のメディテーションを行うことで感覚的にはわかるようになるのかと。

ちょっと意識して頭蓋骨を緩める感じをメディテーションに取り入れてみると、メディテーションがまた違った形、深くできるような感じを掴めると思います。

 

しらべてみますと、「蝶形骨リリース」というマッサージ?整体術?あるようです。

 

 

実効性は試したことがないのでわかりませんが、ここがポイントであり、矯正することが効果的であるということでしょうか。

 

蝶形骨まわりが緩むとスムースなスシュムナー管の通りが期待できます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。