の続きです。
マントラや祝詞を唱えるとともに音階も重要ではないかと思い立ち、調べてみましたら、いっぱいありますねーーー
出てきました!
ソルフォジオ周波数
ソルフォジオ周波数
これだけたくさんの方が話題にしてたり、ソルフォジオ周波数をもとにした音楽(BGM)がアップされているんですね。。。
(なんでいままで引っかからなかったんだ?)
ヒーリング能力があるんですね、、周波数に。
なかには幸運を引き寄せます!と謳うものもあり。
いろいろ聞いてみました。
たしかに何かしら効果はありそうな気もします。
(なかにはかなりパワーがあると感じた音楽もありました。)
こまったことに、周波数成分が若干異なるのがあり、、
528Hzと582Hz
369Hzと396Hz
と二説(中には同じ記事で違う記述してたりw)
444Hz vs 440Hz vs 417Hz
の三説
なにが本当のソルフォジオ周波数なんかい!
と思ったりしてw
自分自身はあまり音楽の素養がないのでこれらの周波数が含まれているのかよくわかりません。
ただ、気持ちいいと感じます!w
いろいろ探して、まぁ、最大公約数的には
・174Hz・・・意識の拡大と進化の基礎
・285Hz・・・多次元領域からの意識の拡大と促進
・396Hz・・・罪、トラウマ、恐怖からの解放
・417Hz・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進
・528Hz・・・理想への変換、奇跡、細胞の回復
・639Hz・・・人とのつながり、関係の修復
・741Hz・・・表現力の向上、問題の解決
・852Hz・・・直感力の覚醒、目覚め
・963Hz・・・高次元、宇宙意識と繋がる
が正しそうですw
で、チャクラと相関しているようで、
ソルフォジオ周波数とチャクラ
によると
第1チャクラ 396Hz
第2チャクラ 417Hz
第3チャクラ 528Hz
第4チャクラ 639Hz
第5チャクラ 741Hz
第6チャクラ 852Hz
第7チャクラ 963Hz
実験
いま無料でもサンプリングできるPCソフトあるので、これらの周波数の正弦波の音サンプルを作成して、音を流してみて、実際自分の身体のどこ部分が響く(集中できるか)という実験をしてみました。
あくまで私の感覚ですので、、
定説 私の体感
285Hz 第1チャクラ
第1チャクラ 396Hz 第2チャクラ
第2チャクラ 417Hz 第3チャクラ
第3チャクラ 528Hz 第4チャクラ
第4チャクラ 639Hz 第5チャクラ
第5チャクラ 741Hz 第6チャクラ
第6チャクラ 852Hz 第7チャクラ
第7チャクラ 963Hz
んな感じです。
一つずれているような気がします。
となると963Hzは第8チャクラ?w
(そうかもしれません。)
でも、まだまだ、道の途中であり、なにが正しいということは言えません。
現時点での体感として、このように感じるということです。
それから、正弦波をずっと聞いているのはややよろしくないかもしれません。
なんか、ふらふらするような感じもあり、、
自然の波形ではありませんので、それなりに変な影響があるのかもしれません。
そして、マントラや祝詞を唱えるとき、、
私は、528Hz,639Hz,741Hzを行き来する感じで唱えていたようです。
ときどき852Hzに行きますけど。。
そういうところは無意識のうちにチャクラに働きかけるように唱えていたのかもしれません。
それから調べていくうちに純正律とうキーワードも
ソルフォジオ周波数と純正律
ソルフォジオ周波数を提唱したレオナルド・G・ホロウィッツさんは440Hzは悪の支配者が人類を操作するために生み出したツールだと。
音の中に不協和音を入れることで人間が知らず知らずのうちにストレスを感じ、変調を来すと。ソルフォジオ周波数をもとにした純正律の音で音楽を構成すると、不協和音がなく、安定した調和のある音楽になるし、ヒーリングや心の安定をもたらせる。と主張しているようです。
現代の音楽は平均律で調音されているという話もここで知りました。
(不勉強でした)
純正律で調律されたものよりやや不協和音が混ざっている感じでしょうか。
ですので、現在の音楽は若干不協和音が埋め込まれたものといえます。
だから、いつもまにかストレスを持ってしまうのか??ww
純正律は、それで不協和音がなくなるというところでは、人間の耳には心地よく響くわけですから、それはヒーリングや心の安定を促すと思います。
ユーチューブでも、純正律の音楽を提供していらっしゃる方もいるので、聞いてみました。なんとなくきれいですっきりしますね。
代表的にはのはエンヤさん。
たしかに彼女の音楽はこころに優しく響くものがあります。
そこで見つけたのが、この記事。
音に善悪はないでしょう。それより純正律で構成された音楽のほうがよほどスッキリして、いい音楽になるのでは?ということです。
うーん、私もこれを読んで、こちらの見解がよいのではないかと思うようになりました。
どんな周波数でも、被せてきたらきれいに調和したハーモニーにもなれば不協和音になることもあります。
実際、ソルフォジオ周波数の全9波を正弦波で流すと、ややハウリングします。
(PCのスピーカの質の問題あるかもですがw)
願い
いろいろな波の組み合わせとそれぞれのボリューム、発するタイミングを合わせれば、多様の波の総和は、より、調和のとれた響きになるのではないでしょうか?
作詞作曲、編集の工夫という作り手の努力と、演奏者のエッセンス、聞く側のセンスの鍛錬ですね。