メディテーションを行うにあたり、まずはどのチャクラに意識を持っていくかということが一つあります。
7つのチャクラのうち、アージュニャーチャクラを意識・集中するのが第一であると伝統的な教科書には書かれています。
他のチャクラを先にした場合には、様々な異変がでてくる可能性があり、意識・ナーディーのコントロールも含め、アージュニャーチャクラを目覚めさせるのがよいとされております。
アージュニャーチャクラを意識する。集中する。
これできますか?
イメージがわかないという人もいらっしゃるでしょう。
眉間の奥に意識も持っていく。。。
そうしかいいようがないです。
いずれ、チャクラにあたるだろうところが、
わさわさする。
ジリジリする。
なんといったらよいのか。。
なんらかの触感がイメージされます。
まずは、それでよいと私は思います。
ただし、集中すると、、
チャクラであろうところに力が入ってしまうことがあります。
また
実際の眼(眼球)も眉間の奥に持っていこうとしてしまうことがあります。
それは瞑想から離れています。
目が開くこともあります。
自分自身は薄目のつもりでもぱっちり開いてたりしてw
実際の目線にあわせて、顎があがり、上を向いてしまいます。
瞑想時は、まっすぐ、目線を水平に保ち、
あくまで、
心の眼で
眉間の奥を観る
ことを心がけましょう。
いずれ、肉体を感じず、空間の広がりを感じるようになるでしょう。