チャクラは身体に7つあるといわれています。

 

よく瞑想に意識を持っていくときに使われるのが第6のチャクラ。眉間の奥と言われています。

といわれても、、イメージわかない人が多いのではないでしょうか。

 

私的には、眉間の内側にある頭蓋骨の裏側ぐらいに意識を持っていくのがよいかと思います。

 

まぁ、一説には視床下部ではないかという説もあります。松果体という説もあります。

 

視床下部となると、もう脳の真ん中。中央となります。

松果体だと、後ろの方にずれます。

 

さて、本当はどこなのでしょうか?

 

所詮、イメージの置き場所は自分で探すしかないかと思います。そこで合う場所が、あなたのチャクラの場所なのかもしれません。

 

ただし、グルもいない状況でのチャクラ開発は慎重にしたほうがよいかと思います。

なんの装備や知識もなく、シェルパのいないチョモランマ登山と一緒です。

大なり小なり、生きていけば、それなりに身体に故障があります。変に覚醒すると、故障個所でエネルギーが詰まり、あらぬ方向にいってしまうかもしれません。きれいに洗い流してくれればよいですがね。そういかないこともあります。

グルがいれば、シェルパと一緒で、うまく回避する。掃除のお手伝いをしてくれて、覚醒を手助けしてくれます。(グルが本物なら)

 

なので、ご自身でゆっくり進めるとして、一般的と思われる頭蓋骨の裏側あたり、1インチがいいかなぁ。

そう暴れず、イメージしやすいと思います。

 

さて、あとは第二チャクラですかね。

 

よく瞑想に意識をすることに使われるのは。

一般的に臍下丹田。あるいは尾骨をイメージします。尾骨はわかりますけど、臍下丹田の場所わかります?

臍下の丹田???

臍下とは?

臍の奥?

まさしく

臍の下のあたり?

丹田、、、どこだ?

 

子宮という話もあります。

 

第三のチャクラも臍の奥と言われています。

 

うーん。どこなんでしょう?

 

第二チャクラについては

私として子宮の位置がよいのかと思います。私は女性ではありませんがw 

臍から下に3本分指を抑えたところ。また、そこから、今度は奥に2,3本分持って行ったあたり。

なんか気持ちがしっくり落ち着くところがあるかと思います。

そこに意識を集中してみましょう。

いろんな意味で身体、精神が落ち着いてきます。

 

私の意見ですが、まずは、この2つのチャクラに意識を持っていくことで瞑想を続けることがよいかと思っています。

チャクラの開発もありますが、まずは、精神的にゆとりがでてくるのではないかと思います。

 

一遍に2つのチャクラを意識できない?

 

ですよね?

 

交代交代で、意識してください。

 

どうせ、ずっと意識を一つのチャクラに合わせるのはむずかしい。

ならば、合いにくくなったなぁと思ったら、別のチャクラに意識を持っていく。

 

そのうち、自然に2つのチャクラに同時に意識を持っていくことができるようになっていくでしょう。

(焦らずに、ゆっくりと)

 

まだ、ここではチャクラの開発の前段階の話です。

意識をチャクラに持っていくことをイメージすることが先にやることです。