コロナ禍はニューノーマルを人々に強いています。

ここ一年、オフィスにもいかず、自宅からリモートワーク。

幸い、リモートワークを許容される仕事なので、十分仕事は出来ています。

そうなると、オフィスの意味はどうなんだろう?

tookapicによるPixabayからの画像

 

生産性という意味では、オフィスがいるほうが情報共有がしやすい気もするが、メールやSlackを使ってやるだけでも情報共有はできる。

タイムディレーは発生するが、コンピュータシステムのいいところは、情報が残っていること。

会社の連中もレスが早いのが多いので、ストレスもすくないし。

返っていいのかもしれない。

ただ、人間、コミュニケーションがないと、不安に駆られるのもある。

まぁ、いまの状況でいかにコミュニケーションやチームワークを維持・向上させるかを考えたほうがよい。

決してもとに戻ることはないだろう。

コロナが収まるのはとーぶん先だし、また新たなウィルスが蔓延するかもしれない。

 

はーーーぁ、サイバーセキュリティの世界と同じだな。。

むしろ、サイバーセキュリティの現実のほうが、現実界に侵入してきた感じw

 

さて、生活様式が変わり、酒の量が減って、コーヒーを飲む量が増えた。

 

おそらく、同じようなことをしている人もいるかと思うが、家で、旨いコーヒーを飲むために工夫を始める訳。

 

まずは、豆(粉)を買ってきて、家でドリップ。

だんだん、満足できず。。

今度は、豆を挽くことを考える。

まずは、プロペラのコーヒーミルを購入。

 

なんでもそうだけど、最初は感動する。香りもいいし、味もおいしい。

だが、味にばらつきがでてくるんだなぁ。。

 

豆の粉砕され加減が、まちまちでwww

でかい破片が残るのを避けようと時間を数秒ながく挽くと、細かい粉が多くなり、苦みが増す。

秒単位の調整をしても、なかなか安定しない。

 

奥が深い。

 

やっぱり自分で豆を挽くか!と

 

調べたらコーヒーミルもいろいろある。

ちょっと金属系だと金属片がはいって味変わらないかな?と疑ったりして、、

ネット情報では、そんなことはなさそうですがw

値段もやはりピンからキリw

 

んで、セラミック型のものがあったので購入。

 

 

正解です。

豆の粉砕加減は安定していますし、その分、コーヒーの入れ方の可変要素は、一つ解決。

これは2杯分までですが、いつも2杯入れるので十分だし。

 

ただ、豆の粒度は、豆の種類や炒り方でも味が変わってくるので、その都度調整は必要。

粒度を調整は、カチカチと音がするので、一旦最後まで絞めて、そこから一つずつ緩めて、お好みの粒度までに持っていくことです。

私は15カチです(笑)
 
通勤時間が無くなり、すこしはゆったりした時間を過ごすのに、ゆっくりコーヒー豆を挽くのもありです。