たまには日本語での記事を紹介。
時期的にナーバスな状態ですね。(これはしばらく続きます)
Yenyu_ChenによるPixabayからの画像
中国系ハッカー2集団、台湾政府機関に2018年からサイバー攻撃
台湾政府(あえて言います!)が中国政府関連ハッカー集団から継続的にサイバー攻撃を受けていると公表。
(実際には前から出ている話題です。)
世界情勢から中国が覇権拡大を実力行使し始めています。
香港の次は、やはり台湾となるのは想定されることです。
台湾もそれは実感としてあるのでしょう。
そして、世界に強烈にアピールし始めました。
そして、日本も国民一人一人も真剣に考える必要があると思います。
「表現の自由、報道の自由がないところ」と、「すくなからずあるところ」とどっちに就くか選択が迫られている状況なのです。
日本のメディアは政府を非難するだけで成り立ちます。中国だと非難することができず、賞賛しないとクビになるでしょう。
さて、どっちがマシでしょうか?
本当は、独自路線をとるというのもあるかもしれませんが、この2つの親分気取りの国はなかなかそうさせないでしょうね。
3択で、どれを選択しても覚悟がいりますね。
コロナ禍で経済が回っていない状況で、目先のお金にくらむと、個人の尊厳、国としての体裁は崩壊します。