今日にも緊急事態宣言がでますね。

 

イギリスのジョンソン首相が重症のようです。

https://www.bbc.com/news/uk-52192604

 

さて不幸にもなくなってしまった場合、大きな影響がでるでしょう。根拠がなくとも報復することが予想されます。

 

新型コロナ「アメリカ起源説」「中国生物兵器説」は両方デマ。

Businessinsiderさんのところに纏められているのですが、新型コロナウィルスの起源はどこだ?という議論が様々なところから繰り広げられている状況です。

遺伝子解析によって、生物学的には人工ウィルスではないと説明する学者が多いです。果たしてどこまで信じていいものか?人工ウィルスだとした場合、生物兵器禁止条約に抵触するわけで、それこそ国際社会的に非難の対象となってしまいます。まぁ、アメリカと中国という大国ですから、そう批判を受けても知らんぷりするでしょう。両国によるメディア合戦となっている状況と思います。後は、このコロナウィルス禍が落ち着いた後、どこが一番悪いのか?悪い奴らに損害賠償請求しちゃおうぜ!となるかとも思います。

 

当初の私の仮説は、

時系列的に考えると、昨年の秋ぐらいからアメリカではインフルエンザの流行があり、感染により死者の数が多いという状況でした。インフルエンザが通常より致死率が高いその後、年末から今年の初めに武漢での感染拡大が始まりました。

全米で1500万人が感染、死者8千人超 過小評価されがちなインフルエンザの脅威(CNN 2020.1.31)


生物兵器を使ったとしたとすると、むしろ中国が最初に強化されたインフルエンザをアメリカにばら撒いた。その報復に中国に新型コロナウィルスをばら撒いた。(生物兵器を開発していると噂される研究所の所在地をターゲットにしたというのもうまい選択)

と妄想しましたw 後で、イランも被害が大きいし、なるほど、アメリカの仮想敵国が対象とも取れましたし。

 

しかしながら、新型コロナウィルスが世界に蔓延した現状では、被害が大きいのはヨーロッパやアメリカが大きく目立ちます。イタリア、スペイン、フランス、イギリス、、死亡率が10%前後。報復としてはブローバッグが非常に大きいといえます。そのようなウィルスを撒くことをするかというと答えはNOとなるでしょう。そこまで危険を冒して人工ウィルスを撒くことは決してないでしょう。今後の統計から注意深く見ていく必要がありますが、国という単位であると

死亡率が極端にひどい国と少ない国があります。その差はなんでしょうか?

医療体制が死亡率と関係性はあるかと思いますが、ヨーロッパの医療体制がその他の発展途上国の医療体制とくらべてはるかに勝っているでしょう。アジア、アフリカ、南アメリカはこれからという感じもありますが、いまのところそう大きくはないですね。

ウィルスに対する耐性が人種に関連するとした想定した場合、アングロサクソン系に対して感染力が強いというようにも見えます。(あくまで妄想)

 

これまでの推論からしても人工ウィルスを撒くという行為は無かったんじゃないかと思っています。

 

あとは、国対国という対立軸では測れない意図(意思)からの操作があったとしたら、全世界を巻き込んで、人口の1割が死んだとしても、成し遂げたいシステム変革への意思かもしれません。