京都で、飼い主に蹴られ虐待されていた犬が保護されたニュースが、頭から離れません。



犬を保護するために広島から駆けつけた愛護団体の女性は、飼い主に

「犬を放して!!」

と、怒りの声をあげていました。

本当なら、私も一緒に怒鳴りたい。
なんてことするのよ、って助けたい。

でも、なにひとつできなくて。

フェイスブックで、愛護団体の方が
「声を上げて守ってください」と。
「国民の声にどうか法律が追いついてくれますように」と。

本当に微力ながら、声を上げさせて頂きます。



フェイスブックで、
「行動を起こさなきゃ何も変わらない」
と、どなたかが書いていたのを見て、心を決めました。



愛護団体のEVAが署名を募っています。

犬を保護した団体の紫友会さんは、普段は支援を受け付けていないそうですが、今回の件で支援の申入れがかなり多かったとのことで、今月限りで支援も受け付けています。

私も気持ちばかりの支援をする予定です。

動物を殴り、蹴ることが器物損壊にしかならない今の日本の法律は、情けなくて悲しい。