【ALLOVER】加藤ありさワンマン前哨戦 | 独り言の手帳

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仕事を頑張って、昼休みの時間を調整して秋葉原コズミックラボ。

ALLOVERを見に。渡瀬純と朱音を見に。

 

・加藤ありさワンマン前哨戦

・9/15 秋葉原コズミックラボ

 

 

色んな感情が重なって、どの部分から表現していいかわからんけど、行ってよかった。

心の底からそう思える20分でした。

 

なんというか、演じる側も見る側も、時間経過とともに、色んな感情とか、積もった思いとか、そういう物がいっぱいあって。

ステージに立った人も、見に行った人も、そういうのを全部含めて、爆発させた20分間だと思いました。

 

楽しそうに見えた・・・・じゃなくて楽しかったライブ。

一曲目の夢のカケラでテンション上がって、全力でコールをしてる自分にふと気がつく。・・・って自分をよく知ってる人は、それがどんだけかってわかるかと。

 

 

当時から、各グループのエースを集めただけあって、スキルというか闘争心(=プライド)を感じていたけど、そこで身につけたものプラスを出してきた感じ。

もう現役でない人も多いから、スキルだけなら当時に勝てない部分もあるはずなんだけど、逆に当時には無い色んなもの(=感情)を客席にぶつけてきてた気がした。

それは、ステージに立てる「ありがたみ」だったり、いまでも駆けつけるファンに対しての「感謝」だったり、ステージに立てる「喜び」かなと思った。

ステージに立ち続けてた人は、それこそ当時以上の「スキル」だったりだと思うんだけど、そういうものを一切合切つめこんで「気迫」として出してきてたような気がしました。

 

そのステージ上の「気迫」を受け止めて、そのまま打ち返してる客席も半端ないと思ったし。

なんというか、互いに準備ができて「臨界点直前の炉に火を入れたらこうなるよね!」って感じ。

 

 

それに・・・ブランクはあるにせよ、演者全員がエースクラスってのは馬鹿にできなくて、一定レベル以上の方々ばかりだから全体的にもスゴいんだよね。

当時から、自分が客席からどー見えてるか!ってのを分かってる感じっていうか、歌ってたり、前列にいなくても視線を集める方法を表情一つ、動き一つでも無駄にしないと言うか、ここから客を一人でも自分のグループに連れて行ってやるっていうビリビリの緊張感あふれるステージで。

今は、そんな必要ない人も多い中、その余韻をきちんと残して、エンタメとして消化して出してくれてるから、見てて楽しい。

 

何よりね

渡瀬純、朱音。

あと何回、この二人が同時にステージに立つ姿を見れるかわからないけど、見てるだけで高まります。

動きも同じ系統だし、流石と思うような部分も多々。

 

またステージ立ってくれないかなと心の底から思いました。

 

 

あと・・・渡瀬さんと朱音から全否定されるかもだけど、アイサミ・・・って言葉を強く思い出しました。

多くは語りませんが、ゼブさんとデ・ブーさんに声かけられたのも含めて、心がタイムスリップ。。

昼休みが終わるので、すぐに会社に戻ったので物販はいけなかったけど、良い時間を過ごせました。

次は・・・ドンさんのライブ。楽しみ。