【独り言】思ったこと | 独り言の手帳

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テーマ:ブログ
ここ数日、日記は書き溜めて自動更新にしてますが、この日記はリアルタイムで書いています。

今夜や明日UPされる日記も、自動更新で先週書き溜めたものなので、今日の日記は時系列がちょっとおかしくなると思います。

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んーーとね。

このブログ「我思う故に我有り」は、個人的な主観で書いている、エゴ丸出しのブログなわけで。

こんなの書いてるのは、半分以上自分のため。

数年後に自分が、当時はどんな目線で物事見てたのか?どんな感性を持っていたのか?の記録。

そして、いいものを見たら誰かと話したい。共有したい。
その気持ちを表現するため、ここにぶつけているわけです。


自分が良いと思うステージを勝手に見て、好き勝手に批評してるわけで。
余計なお世話満載。書いた事に責任も取れないクソブログなわけで。

つまり、このブログは便所の書き込みと同レベルのわけで。
普段、ステージを見るときも、このブログへの記事作成を前提に見てるから、見た後の感想なんて、偉ぶって批評してる素人のたわごとなわけです。


そんな中でね。

自分がライブ後に発した一言に、「とある演者」がビビットに反応してくれて。


心に響いたと・・・。


責任も取れない、ずぶの素人が言ってることなんて、無視してくれて当たり前なのに、そんな自分の自分の言葉に一喜一憂してくれて。

今思うことは、自分の発言など気にせずに、先に進んでほしいと思います。






その演者ががいるユニットについてちょっと書きます。


そのユニットはね。

ブログとかで、ほめ言葉を書く事は沢山あるけど。
正直言って、まだまだな訳です。
努力はしてるけど、スタート地点があまりに後ろすぎたのかと考えてて。


このユニットよりも、いいステージや、楽しいステージは沢山あります。

それでも、そのユニットを見に行き続けてる理由ってのは、完成されたパフォーマンスを見に行ってるんじゃなくて、一歩でも上昇して行きたいと思って、頑張っている姿が美しく、それを見たいと思っています。

ステージって、「まだまだの演者」が「スッゲー演者」に追いつこうと努力、追い抜こうとするする姿かっこよくて、また見に行きたいと思わせてくれるんだと思います。。
それが、自分がよく使う言葉で言うと、「また見たいと思わせる何か」のひとつって事だと思ってて。
それを持ってない人は、ステージに登る機会が与えられなくなって行く。エンターティメントの世界ってそういうものだと思っています。

中村龍史の現場を、15年間見続けていた自分の結論が、これでした。


今回ビビットに反応してくれた演者は、そういう「また見たいと思わせる何か」を十分に持ている人だと思っています。

だからこそ、こんなクソが思っていることに一喜一憂してないで、先に進んでほしいと思います。