創作麺杏甘奈＠蘇我
イタリ杏奈…690円
【煮干鮮魚清湯あぶらーめん塩】

毎度～

杏甘奈のご主人が、店名を「煮干麺杏甘奈」から「創作麺杏甘奈」に変えたとの情報を雲丹ッターにてげとしたんでお邪魔しましたぉ～

休日18時00分に暖簾をくぐり、空いてるテーブル席に腰掛け、口頭にて「イタリ杏奈…690円」をオーダーする。

スタッフぅは、ご主人1名体制。
日焼けして、モンゴロイドらしさは皆無やね。
客入りは、到着時（18時00分）先客0、退店時（18時30分）外待ち69人といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、横綱ホセ鵬が3敗目を喫した瞬間、注文から6分54秒069で、もりもりのアブラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨杏奈いぉぉぉお～～～」ぉぉぉお～～～

あぶらとスープは、煮干あぶらそば+煮干鮮魚清湯塩のあぶらーめん。
煮干油+塩ダレ+煮干粉+乾燥バジルで和えた麺に、ラ.ニボ鮮のスープを100cc注いだちょい新しい感じのラーメンやね。
油そばとしても楽しめ、ラーメンとしても楽しめる感じはええね～

麺は、村上朝日製麺製中細ストレート、麺量225ｇくらい。
茹で加減しっかりで、あぶらーめん的には理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、かなりええ感じやね～
あらかじめ、あぶらと麺は和えられとるからね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定も狙えそうやね。

具は、2種のチャーシューがメインに、ローストトマト，味玉，刻みマイタケ，白髪ネギ，糸唐辛子といった構成。
チャーシューは、ラムチョップと鶏チャーシューの2種。
ラムチョップは、味つけバジル&ブラぺパライトなオリーブオイルコンフィタイプでなかなかのウマ～やけどラーメン向きではないねｗ
鶏チャーシューは、味つけバジル&ブラぺパライトな大ぶり厚での真空低温タイプでなかなかのウマ～
ローストトマトは、味つけバジル&アンデス岩塩なグリルパン弱火15分ローストタイプでまちゃウマ～
味玉は、味つけ煮干清湯出汁+アンデス岩塩2日間染み込ませ式の黄身ジェリー板東英二の塩ヘビータイプでまちゃウマ～
刻みマイタケは、味つけアンデス岩塩+ブラぺパ+ラム油の刻みタイプでなかなかのウマ～
ネギ系は、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。

あっ！という間に完食！
ほんの少し残ったタレに追い飯しフィニッシュ！

ちなみに、わちき的妥当価格は690円ジャスト。
素人料理やからな。

【味】85【CP】-【日伊の共演】+1【斬新な味チェン】+1【斬新な具材】+1【ラムチョップのチョイス】-3

総評。和風とイタリアンが見事にマッチしたあぶらーめんやね。
煮干油そばにスープをぶっかけ、具材や乾燥バジルがイタリアーノ感を演出してくれてんけど、ええ感じで絡んでくれたんで想定以上の出来映えやったかも～ｗ

【日伊共作】イタリ杏奈＠創作麺 杏甘奈

【日伊共作】イタリ杏奈＠創作麺杏甘奈