ちばから＠五井
らーめん（豚一切れ）+豚券…1000円
ヤサイニンニク
【二郎エボリューション系】

毎度～

小エビちゃんが運動会で2年連続1等賞やったんで、お祝いがてら“小”つながりの小力ちゃんの店にお邪魔しましたぉ～

休日10時55分に到着し、シャッターズ10人の群れにドッキンコｗ
定刻を10分ほど過ぎて暖簾をくぐり、入口奥右券売機にて「らーめん豚一切れ…750円」と「豚券（豚三切れ追加）…250円」ピケを購入し、お座敷席へ通される。
小力さんご夫妻は、ファミリー客や子連れ客に優しいんで、子連れやと優先してお座敷席（2卓）へ案内してもらえるんよね～

スタッフぅは、5階級制覇王者ホルヘ“トラビエーソ”アルセ（メヒコ）似の小力さんを中心に4名体制。
客入りは、到着時（10時55分）シャッターズ10人、開店時（11時10分）シャッターズ25人、退店時（11時45分）中外10人待ちといった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、成田童夢の妹で元五輪選手の今井ホセが入院した瞬間、乳店から20分04秒511で、もりもりのちばからがメガネ君の手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨小力いぉぉぉおおお～～～」ぉぉぉおおお～～～

スープは、二郎エボシューション系、巨乳化豚骨醤油。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、なかなかのドロりを魅せるミドルドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のヘビーな動物系ベースに、豚肉，背脂，煮豚エキスなチューニングで、あぶら適量なスタイル。
二郎系としては異質の濃度を誇るちばからなんやけど、妙なあぶらっぽさが皆無なんで非常に食べ易く仕上がっとるんよね～
塩分濃度はやや高げで、豚感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、木村沙織くらいツイン。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に更なる動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、自家製中太平ストレート、麺量250g+αくらい。
茹で加減しっかりで、個人的に好みの仕上がり。

スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけミドルな大ぶり極厚なタイプでまちゃまちゃウマ～
ヤサイは、「マシ」でCカップ杏奈級。
キャベ率30.9%のハイコスト仕様で、茹で具合はシャキシニョ混在系。
ニンニクは刻みで、効きはヘビーやね。

少し時間をかけて完食完飲!!

取り分けミニ小エビちゃんラーメンの小エビちゃんも完食完飲!!

ちなみに、わちき的妥当価格は1050円。
オープン当初よりかなり値上げしたけど、適正価格に近づいてきた印象かも。

【味】90【CP】+2【開店遅れ】-2【ブタ】+2【キャベ率】+1【子供に優しい小力】+1【小エビちゃん1等賞加点】+1

総評。ちばからやね。
最強の巨乳化二郎やね。

文句あっか？

関係ないけど後日、小力さんを尊敬してやまない多田野芽兼（ブレ）を連れて行った。

そんだけｗｗｗ

ちばから

千葉県市原市西国分寺台1-3-1

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【子連れに優しいお店】ちばから＠市原市