濃厚鶏そば晴壱
濃厚鶏塩そば…750円
【濃厚鶏白湯】

毎度～

「ソラノイロ」で、限定を食べた後、ストマック雲丹シティが「ハレルヤ」を口ずさんだんで、ちょっと似てるハルイチにお邪魔しましたぉ～

休日12時06分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「濃厚塩鶏そば…750円」をオーダーする。

スタッフぅは、ご主人を中心に3名体制。
客入りは、到着時（12時06分）先客5人、退店時（12時22分）後客1人といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、モミアゲが長くモーホーっぽな上原が松井ホセ喜の引退に涙した瞬間、注文から6分11秒808で、熱々のラーメンが女子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨晴壱いぉぉぉお～～～」ぉぉぉお～～～

スープは、濃厚鶏白湯塩。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、なかなかのトロりを魅せるミドルトロンジョ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系メインに、モミジやら香味野菜やらなチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
鶏の旨みのみが丼を支配する印象やね。
塩分濃度はやや高げで、鶏感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、根本はるみくらい巨乳化。
味の感覚は、初動で鶏感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に鶏感に回帰しつつ鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。

スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、鶏チャーシューがメインに、鶏つくね，穂先メンマ，卸しタマネギ，万能ネギ，糸唐辛子。
別器で柚子胡椒とレモンといった構成。
チャーシューは、味つけライトな小ぶり中厚な低温タイプが2枚でなかなかのウマ～
鶏つくねは、味つけミドルなかた硬タイプでなかなかのウマ～
穂先メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが5本前後でまちゃウマ～
卸しタマネギやらは、彩り含めて相応に機能しとる印象やね。

柚子胡椒は味チェンアイテムとして使用するも、レモンは普通にいらね～ｗ

あっ！という間に完食！
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ～

ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
鶏チャーやしな。
比較対象類似メニューは、七星＠千葉。

【味】80【CP】-1【味チェンアイテム&卓上アイテム】+1【連食査定】+1【祝新店】+1

総評。濃厚な鶏白湯やね。
鶏の旨みが前面に出る味わいで、濃厚やけど豚骨と違ってコテコテ感皆無なんで、鶏臭に包まれながら美味しく頂けるメニューでしたわ～
つうか、我がエリア期待の新店と非常によう似た味わいやったわ～

ハルイチ、素敵なキミに乾杯～♪

濃厚鶏そば晴壱

東京都新宿区住吉町2-10

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【新店】濃厚鶏そば 晴壱＠新宿区

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