あっさり中華そば（塩）…680円
【豚清湯魚介塩】
台湾汁無し油そばを食べ終え、ストマック雲丹シティに余力を感じたんで、「あっさり中華そば（塩）…680円」もオーダーしましたぉ～
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、注文から5分26秒110で、熱々のラーメンが店主さん自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨出塚いぉぉぉお～～～」ぉぉぉお～～～
スープは、豚清湯魚介塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚主体のライトな動物系ベースに、ミドルな和出汁系&魚貝系魚群なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
和出汁≧魚貝＞＞＞動物な感じの味わいで、昆布感と貝系の相乗先行感が強く、動物系はかなり緩げなベースに徹しとる印象やね。
塩分濃度はやや高げで、和出汁感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、手塚里美くらいでづ。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚貝感が相乗され、最後に魚介感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、菅野製麺製中太ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、チャーシュー2種がメインに、メンマ，刻みタマネギ，万能ネギ，海苔といった構成。
チャーシューは、低温調理のブタとバラの煮豚。
低温調理は、味つけミドルな中ぶり厚でな真空低温タイプでまちゃウマ～
バラは、味つけライトな中ぶり中厚なタイプでなかなかのウマ～
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプでなかなかのウマ～
刻みタマネギやらは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。
あっ！という間に完食完飲!!
連食モードやけど、旨いんで飲み干してもうた～
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
このエリアなら、700円～780円くらいの価格帯やないかね～
【味】80【CP】+3【ビジュアル】+1【連食査定】+1
総評。 和出汁がカホる塩ラーメンやね。
出塚さん得意の昆布と牡蠣煮干カホる塩ダレのコンビネーション系のラーメンで、あっさりやけど魚貝が力強くカホるメニューに仕上がっとるね～
限定の「台湾汁無し油そば…830円」に目が奪われがちやけど、このメニューも一流の人気店と遜色ない仕上がりなんでビックらぽんやったわ～
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台湾汁無し油そば。…830円
【台湾まぜそば】
毎度～
辛味に異様に弱いわちきでも食べられる「台湾」を開発した「早漏＠珍小岩」の出塚店主が、新店のこちらへ異動になったとのことで挨拶がてらお邪魔しましたぉ～
休日11時30分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「台湾汁無し油そば。…830円」ピケを購入し、空いてるテーブル席に腰掛ける。
スタッフぅは、出塚店主を中心に3名体制。
客入りは、到着時（11時30分）先客2人、退店時（12時30分）後客20人超といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセケンこと前田のMLB移籍が5年総額116億円と予想された瞬間、注文から10分15秒151で、もりもりの台湾が店主自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨台湾。いぉぉぉお～～～」ぉぉぉお～～～
タレは、ゴマダレ+辛味他。
温度はほかほかで、台湾的には理想的なほかほか。
粘度は、なかなかのネチョリを魅せるネチョりドロンジョ系。
あぶらと相まったゴマダレが、台湾らしからぬ感じで作用するんやけど、徐々に具材の肉味噌由来の辛味が顔を出し台湾系として存分に機能するね～
んでも、やっぱ辛いなｗ
塩分濃度は高げで、辛味含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、蓮舫くらい台湾。
味の感覚は、初動でゴマ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて辛味が相乗され、最後にさらなる辛味を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、菅野製麺製太麺ストレート、麺量200gとのこと。
茹で加減しっかりで、台湾的には理想的な仕上がり。
タレや具材との相性は、かなりええ感じやないかね～
んまぁ、台湾はどれもそうやけど～ｗ
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定も狙えそうやね。
具は、肉味噌がメインに、チャーシュー，卵黄，ニラ，ネギ，刻み海苔，魚粉，ニンニクといった構成。
肉味噌は、他店の台湾系と比べると辛味が抑えられとる感じでなかなかのカラ～
チャーシューは、味つけミドルな真空低温の短冊タイプがザクザクでなかなかのウマ～
卵黄は、マイルド効果が期待できるかもｗ
ニラやらは、台湾らしく高機能しとる印象やね。
あっ！という間に完食！
プチライスを挿入、もとい、豆乳しフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は800円。
チャーシューあってプチライス付きやから、780円～830円くらいの価格帯やろうかね～
【味】80【CP】-1【スープール】+1【ブタ】+1【プチライスの効能】+1【連食査定】+1
総評。台湾まぜそばやね。
辛味主導で食べさせる一般的な台湾系とは一線を画すタイプで、辛味に弱いわちき的に美味しくいただける仕上がりやったね～
辛味好きな人は、辛味トッピングみたいなんもありそうやから、それで激辛に変貌させても面白いやろうね～
んでもってこの店、麺屋一燈グループの直営店なんやけど、いまいちお店自体がまだ認知されてへんような印象なんで本店やら他の直営店と比べて味は遜色ない割に、それほど待たずに食べられるんで、ラオタや一燈ファンは花びら3回転がてらでづやんとドッキンコしようぜ!!