恵比寿ブタメン
ブタメン(中)+ブタ増し…800円
ヤサイニンニクあぶらカラメ(全マシ)
【二郎リスペクト系汁なし
】
毎度~
年末ジャンボで3億円
当たったんで、長男の鉄牛
と二男のぽちょむきん
を連れてお邪魔しましたぉ~
もちろん、わちきのオ・ゴ・リw
休日11時35分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「ブタメン(中)豚マシ…800円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛け、可愛い系女子の呪文
要請に「全マシ(ヤサイ・ニンニク・あぶら・カラメ)」を告げる。
スタッフぅは、浅野忠信
似ご主人と女子2名の3名体制。
女子2名が厨房であくせくし、ご主人は将来を見据えとる様子。
客入りは、到着時(11時35分)先客1人、退店時(11時55分)外待ち3人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセビッシュ有
がレンジャーズと交渉を開始した瞬間、注文から9分58秒260で、ほかほかの汁なしが可愛い系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ブタメンいぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
タレは、二郎リスペクト系、つゆだくのカエシ&液状あぶら。
温度はほかほかで、汁なし系としては理想的なほかほかw
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は殆どなく、カエシ+あぶら+化調な感じのチューニングで、液状あぶら多げなスタイル。
塩分濃度はそこそこで、カエシ感含めてややキレに欠ける塩梅。
んでもって、味のコントラストは、ダルビッシュサセコ
風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてあぶら感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中太平打ちちぢれ系、麺量200gくらい。
茹で加減しっかりで、汁なし的には心地ええ仕上がり。
タレや具材とのスープールは、絡ませより吸わせな感じやね~
タレがループにプールする、タレプール吸わせ3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけヘビーな小ぶり極厚ほろタイプが5枚/塊でまちゃウマ~
ヤサイは、「マシ」でBカップ
級。
キャベ率9.4%のローコスト仕様で、茹で具合はシャキシニョ混在系。
ニンニクは刻みで、効きも量も弱い感じやね。
あっ!という間に完食!
スープ割りは、その概念がなさそうやから確認すらしてへん。
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
ロケーションやスープレス系
ということを加味して考えると、ちょい割高感あるかも。
比較対象類似メニューは、http://ameblo.jp/jose-r-b/entry-11007928863.html
…700円
【味】75【CP】-2【あぶらマシが液状】-1【ブタ】+1【祝新店】+2
総評。二郎リスペクトな汁なしブタメンやね。
一之江二郎
の汁なしをシンプルにしたような感じで、カエシと液状あぶらで食べさせるまぜそばやね。
このエリアではこういったメニューは皆無やと思うんで、“二郎”という概念なさげな方々の支持を得られれば、かなりの人気店になりそうな予感。
接客のほうは、今んとこいっぱいいっぱいな様子やけど、スタッフぅに余裕が出てくればかなりええ感じになるやろうね~
個人的には、汁そば系メニューが登場してほしいと切に願います~
サモハリアン
の名にかけて!!
↑ダルビッシュ有に激しく同情する
↑ダルビッシュさせこは許せん!!
恵比寿ブタメン@大網
千葉県山武郡大網白里町経田120-7
店舗詳細
恵比寿ブタメン@ラーメンデータベース