この度は
アフターバースプランに
ご興味を
お持ちいただき
ありがとうございます😊
ここからは少し、
私の思いや
今までの助産師生活も綴らせていただきます🤍
私は
20年間助産師として病院勤務してきました。
年間1200人生まれる病院で働き
１年で100人以上の赤ちゃんを
取り上げてきました。
新人教育、助産学生指導
マタニティークラスの改変
母乳育児クラスの立ち上げ
自由な姿勢での出産(アクティブバース)
無痛分娩、産科急変時や新生児蘇生の資格
アドバンス助産師の認定
部署内での昇格
産科専門病院、総合病院
都内クリニックでの勤務など
２つの命を授かる現場で
日々試行錯誤し
挫折しながら
助産師として働き
この仕事一筋で生きていこうと
思えるようになりました。
病院勤務してきた中で
母子ともに安全に出産すること
安全基地にいるような気持ちで出産にしてもらうこと
この2つを大切にして
助産師として仕事をしてきました。
助産師生活10年を迎えたところ
仕事一筋だった私に転機が訪れます
縁にも恵まれて
３年経たないうちに
結婚・出産したのです。
今は
５才と１才の子どもがいます。
高齢出産でした。
１人目の産後は
夫婦関係が最悪で
今振り返ると
産後クライシスでした。
・６時出勤ー21時帰宅の夫に無理は禁物
・休日は夫を休ませないといけない
・掃除・洗濯など家のことは私がやる
夕方になると
あたりが暗くなって気持ちも落ち込む
目の前の赤ちゃんの
お世話はするけれど
なんだろう
心が『無』の感じ
夫の帰宅を待って
夕食と共にしたいけれど
私は疲れて
子どもと一緒に寝る
コミュニケーションも全くとれない
それが習慣になって
休みの日も会話がない
一緒にいて子どもが泣いても
平気でご飯を食べている
夫の神経が理解できなくて
腹が立つ
イライラするけれど
私は何も言わない
たまに私が爆発して
冷戦状態になる
１人で孤独に育児して
誰かとの繋がりが欲しかった
当時の私は
自分の気持ちを伝えずに
夫は何もわかってくれないと
勝手に判断していました
そんな産後生活から数年経過
休日に
夫婦で話していた時のこと
夫が
『子どもは2人欲しいな』と
言いだしたのです！
私はびっくり仰天！！
１人目の時みたいに
あの最悪な産後が来るのかと思うと辛い
私は
辛かった心境を打ち明けました。
辛い思いをさせてごめん
あのときのことは反省している
本当は僕も産後は辛かった
夫はそう言いました。
そこで
初めて同じ気持ちでいることがわかったのです。
私も、夫も
辛かった
そして２人目の妊娠
アフターバースプランの実践
妊娠中から
夫と
産後のプランを立てて
共有しました
仕事と育児で忙しい中でも
月１回は
自分のやりたいことができる産後にしよう
そう決めて実践しました
もちろん
人間ですからイライラします
夫婦だって他人ですし
子供だって
私から生まれたけれども
魂は別で、人格も別
他人をコントロールするのは
難しいってことも分かっている
それを踏まえても
産後って
豆腐メンタルと言われるくらい
メンタルが不安定だから
夫に爆発したり当たったり
子どもにイライラして
一緒に騒いだりします(笑)
それでも
１人目の産後より
格段に良くなったことがあります
①産後の孤独感が減った
②家族というチームで育児している自覚
③気持ちや要望を言葉で伝えることを
意識してできるようになって
相手に伝わりやすくなった
④家事や育児は家族で行うものなの
声かけあいながらやるようになった
⑤感謝の気持ちを持つだけでなく伝えること
やってもらってすいませんではなく
やってくれてありがとう
⑥格段にコミュニケーションをとる時間が
増えた
⑦自分のイライラポイントを理解したり
お互い１人時間を持ったりして
自分を大切にできた
もちろん
アフターバースプランを
何回か軌道修正して
練り直すこともあります！
これは
私の経験上でのことですが
『出産より産後が大変』
出産は病院という施設で行われていて
あなたの経過を熟知している、助産師や医師の最大限サポートがあります。
病院に来てくれさえすれば、何とかなる！
でも
退院したあとの産後って
周りに24時間、育児のプロがいるわけではないのです。
メインサポーターは家族で
現場は育児しているご家庭になります。
困ったら
自分たちでどうにかしなきゃという状況があるかもしれません。
だから
穏やかな産後を過ごすために
『アフターバースプランで
産後計画を立てることが大切』
と思っています。
そして
ミルクピッチャー理論というものがあります。
これは
ママの心と体がカラカラだと
子どもに愛情を注げないよ。
家族や専門家のサポートがあってこそ
ママの心が満たされて
子どもに愛情を注げるよ
というものです。
産後って
赤ちゃん中心の生活
自分の心と体を置いてきぼりにしがちです。
しかも
置いてきぼりにしている
事実を分かっていなかったり
仕方ないと思っていることが多いです。
あるときフッと
ゆっくりご飯食べてないなぁ
ゆっくりお風呂に入っていないなぁ
なんだか時間に追われているなぁ
と感じたりします。
そうなる前に
または
ちょっとでも感じたら
自分優先にする
自分時間を作ることが大切です
アフターバースプランを
立てておくと
事前に自分優先の時間を
組み込むことができます。
周りの調整や計画の修正もスムーズに進みますよ。
アフターバースプランで
家族まるっと穏やかな
産前産後を♡
【モニター応募】とお送りください。
お待ちしております。
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【こんな方が対象です】
・産後の生活がイメージつかない方
・周りに何を頼めばいいかわからない方
・自分で産後を乗り切ろうと頑張り過ぎな方
・産後の不安が減ることで
もう一人子供を授かりたい方
・自分の休息も大事にしたい方
・夫婦でチームを組んで育児したい方
・産後の手一杯な現状を変えたい方
・まだ妊娠していないが、産後の不安があり
プランを立てておきたい方
【ＡＢＰの流れ】
・事前に配布した資料をもとに
24時間ワークをしていただく
・24時間ワークをもとに、セッション開始
・自己紹介
・私が提供するＡＢＰとは
・質疑応答
【詳細】
形式：ＺＯＯＭ
時間：60ー90分
価格：妊娠中に作成5000円
産後に作成3500円