日本とヨルダンのギャップ～沖縄編～
さてさて、１月４日にヨルダンから日本へ帰国し、
１月８日に東京から沖縄へ帰沖した、バンことアマーニーです。
前回に引き続き、
沖縄で感じたヨルダンとのギャップ、びっくりしたこと！をちと少し。
１つめ。「暑い・・・・。笑」
いや、これはもはや沖縄と本土のギャップにもなるんかな？
沖縄、そーとー暑くてじめじめしてる。
たとえばさ。
今日の気温。
ヨルダン→１１度
沖縄 →２１度
やばいでしょ！！！！！( ﾟДﾟ)
ヨルダンってねー、
冬は相当寒いんです。（死海近辺以外。）
しかも、家が石造りで暑さに対応するようなつくりになってるから、
冬はウルトラ寒い。
雪も降るよ。
すごいっしょ。
家の中でも寝るときもベンチコートでずっと目の前にヒーター置いてても寒い。
ずっとさむい。
２つめ、「みどりがいいーーーーーーっぱい！！！！」
家の庭に、青々しい緑がいっぱい！
車走らせててもすぐ緑がある！！！
感動！！！素晴らしいよ、沖縄！！素晴らしいよ、日本！！！
ヨルダンもねぇ、緑がないわけではないんだけどねぇ・・
なんというか・・ こんな感じなの。
ヨルダンにいるときにずっと感じてたこと。
「日本人には緑と水が必要だ。」
３つめ、「家が狭い・・。」
ヨルダンの家って基本的に日本人的感覚からすれば、ちょー広いわけ。
玄関入って、ひろーいトイレ付ゲスト用リビングがあってー、
ほんで次に隣の部屋に家族用リビングがあってー、
キッチンの部屋があってー（キッチンだけで多分７畳とか）
ほんで、マスタールームがあって（基本バストイレ付のダブルベッド）
で、男の子の部屋がありーの、女の子の部屋がありーの、トイレとシャワーがありーの。
で、家によっちゃあベランダでゆっくりできるスペースがある。
これ、玄関横のベランダスペース。
どんなに狭い家でも、ゆーて日本じゃそれ広い部類だよって感じの家なわけ。
うちの実家もそこまで狭いとは思ってはなかったんだけど、
玄関あけた瞬間、
せまっ！！リビングちっさ、！！台所ちっさ！！！！！
って思ってしまいました。（とーちゃんかーちゃんごめん笑）
なんだか結局ヨルダンの生活紹介みたいになってしまいましたが、こんな感じ。
２年どっぷり異国につかるだけでいろんな感覚くるっちゃうなーと思ってしまいます。
たった２年なのにねぇ。
そしたら次は、ヨルダンと日本のギャップ～生活編～
を書こうと思いますのでまだまだよろしく！！！
では、今日はヨルダン人にヘンナ（ヘナタトゥー）を描いてもらってる写真でさようなら！！
