リセット

あらすじは...メモ

 

自分のせいで先輩刑事が殺された過去から憂鬱な毎日を送る刑事チ・ヒョンジュと、不慮の事故で車椅子生活を余儀なくされた人気ウェブ漫画家シン・ガヒョン。 失意の日々を過ごしていた2人のもとに、ある日突然、精神科専門女医イ・シンから電話がかかってくる。

 

 

以前視聴したドラマのタイトルと同じだったので、あれ?と思いましたが

内容は全然違いました。

今回のドラマの正式タイトルは”365”で、邦題として”リセット”と

つけられたようですね。

以前視聴したドラマ”リセット”は2014年制作でした。

感想を以前のブログに書いていましたので、よろしければご覧くださいね。

 

 

で、今回視聴した”リセット”は2020年制作。

過去に戻って人生をやり直せる”リセット”という方法に選ばれた10人の話。

リセットできると喜んだのも束の間、一緒に過去に戻った人たちが

次々と亡くなるという不幸が起き、主人公たちが調べていくストーリーです。

 

 

最後まで真犯人が誰かわからず、ややこしくもありとても面白くて

よくできたストーリーでした。

韓国ドラマって、よくタイムスリップしますよね。

で、いろんな事件性が絡まって伏線がたくさん張られて複雑だけど

最後にはきちんと伏線回収されていき、見ていてスッキリします(笑)

とても面白かったので、ぜひご覧になってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

グッジョブ

あらすじは...メモ

 

ほとんどパーフェクトなのに性格に難ありの財閥グループの会長ソヌ(チョン・イル)には、鋭い推理力と完ぺきな変装能力、抜群の運動神経を活かし、探偵としてさまざまな犯罪を解決するというもう一つの顔があった。 約20年前に母親を殺害され、現在もその犯人を捜している。

 

 

以前視聴したドラマ”ポッサム”で共演した2人。

”ポッサム”は時代劇でしたが、今作は現代劇ということもあり

とても軽快で楽しいドラマでした。

ポッサムの感想を書いていますので、よろしければご覧くださいね。

 

 

今回のドラマ上矢印にも書いた通り、見始めたころは面白くスムーズに進み

演出も凝っていて楽しく視聴していましたが

だんだんとマンネリ化してきた感じで、途中から早送りで見ました。

前半は面白かったのに、途中から主人公2人の恋愛にシフトしていって

それがつまらなかったです。

私はあまりお勧めしませんが、時間があるときにいかがでしょうか?って感じアセアセ

 

 

 

 

今日もみなさんにとってステキな一日でありますように

 

 

 

4年前にマルトリンパ腫を発症してから、毎年大腸カメラ検査を受けています。

その時の様子は過去の記事で書いていますので、よろしければこちら下矢印

ご覧ください。

 

 

毎年、だいたい12月頃に検査をしています。

今年も12頃に病院の予約を取ろうと考えていた、まだ暑い晩夏太陽

夜に排便をした後、トイレットペーパーを見ると真っ赤っかに!

なんじゃ~これ~ガーンガーン

すかさず便器を見たら、便器内が血で真っ赤っかでしたガーン

 

 

びっくりして、便に血が混じってないか確認しようとしたけれど

便器が血で溢れかえってる状態で何も見えず、便の確認ができませんでしたアセアセ

翌朝、かかりつけの病院で予約を取り、翌々日いつものY先生の診察。

 

 

私を見るなりY先生が「あれ?大腸カメラ?今年は早いね」と言ったので

いやいやセンセ、また出血しました。私、大腸ガンですか!と

勢いよく説明しましたら、首を傾げながら

「腸の中を見ないとわからん。じゃ検査しますが、ポリープが5mm以下だったら

何もしないので、そのまま帰宅してね」とのこと。

たくさんの患者さんを診ている先生は私に「ま、落ち着け」という素振り(笑)

 

 

 

 

昨年の大腸カメラ検査では、ポリープはあるものの5mm以下だったので

切除せず帰宅しました。

1年経過しているから、私のポリープはきっと成長しているだろうと思い

入院の用意、入院時の夫の食事の用意、夫のお弁当の用意などして夫に説明。

私は病院からもらった検査食をいただきました。

今年から3食入っている内容に変わったそうです。

もちろん量が足りませんアセアセ

せんべい食べて、水を大量に飲んでお腹を膨らます作戦クッキー

せんべいは米だからいいだろう、という素人判断アセアセ

 

 

翌日病院へ行き、さっそく説明を受けました。

 

 

2Lの下剤を飲んで腸の中を空っぽにします。

毎年飲んでいるけれど、毎回つらい...タラー

 

 

2時間かけて全部飲み干します。

その間、他の水分は取れません。

下剤を飲み終えてから、水を飲むことができます。

1回目の排便と5回目の排便は、看護師さんを呼んで確認してもらいます。

4年前、初めて検査したときは自分の便を見られるのに抵抗ありましたが

今では慣れてしまいましたアセアセ

臭いのに看護師さん申し訳ないわアセアセ

 

 

 

やっと便に固形物がなくなり、レモン色の水分だけになったので

大腸カメラ検査が始まりました。

昨年は珍しく、検査が始まってから終わるまで意識なく知らん間に

終わっていましたが、今回は最初からずっと痛くてつらかったですタラー

一応、眠くなる薬を使っているんですけど、うつらうつらしてても

ちょっとした痛みが引き金になって、そこからは意識がギンギン状態。

毎回「痛い痛い!」と私が叫んで、先生が「ほな終わろか~」って感じで終了。

 

 

 

そのまま車椅子に乗せらせ、病室へ運ばれました...多分。

検査が終わった途端、眠気が急にきて記憶がなく

気がついたらベッドに寝ていた状態。

そこで「ああ、ポリープ取ったんだなぁ」と理解します。

目が覚めてしばらくすると、検査の内容を説明しに先生が病室に来てくれました。

「今回4mmのポリープ1つを切除しました。5mm以下だったけど

出血があったから念のため切除しました」とのこと。

切除したポリープは病理検査に出されるため、結果がわかるのが2週間後。

それまで待つしかありません。

 

 

検査当日は朝から夜ご飯まで何も食べられません。

なのでお腹が空いて仕方ない!

18時ちょうどに夜ご飯が運ばれてきました。

この日初めてのお食事ですスプーンフォーク

ここの病院のご飯はとても美味しいので、それだけでも嬉しい!

今年春に粉瘤切除で入院した別の病院のお食事は、美味しくなかったので

入院するなら、今回の病院に限る!

いや、入院しないことが一番ですけどアセアセ

 

 

お食事後は何もすることがないため、スマホを見たりしながら

気がつけば寝ていましたzzzzzz

翌朝、お腹が空いて目が覚めました。

あまりにも空腹すぎて、朝食の写真撮る間もなく完食グッ

食後にY先生が来て「ウンチ出た?」と(笑)

まだ出てないと話すと、もし出血したらすぐ病院来てね。

今日はもう退院していいよ、と言われ退院。

 

 

 

2週間後、検査結果を聞きにいきました。

 

 

検査結果は良性ポリープでした。

なぜ排便時に出血したのか聞きましたが、先生もわからんとのこと。

もしかして腸内に痔核があって、排便時にそこから出血したのかも?

どちらにせよ、何も問題なかったし、4年前のマルトリンパ腫も

再発してないから安心してね~また来年検査に来てね~と仰って終わました。

 

 

 

 

とにかく何もなくてよかったです。

今回以外にも、今年はとにかく病院によく通いました。

原因がわかったもの、原因がわからないもの、今も通院しているものなど...

年齢が高くなるにつれ、いろんな病気の疑いが出てくるので

健康は本当に宝ですね。

若かった頃には、何も問題なく過ごせていたのに

きっとその頃に体を大切に扱わなかったことが、歳を取るとともに

いろんな症状であらわれてくるのでしょうね。

みなさんもどうぞご自愛くださいませ。

 

 

今日もみなさんにとってステキな一日でありますように

 

 

 

念願のミュージカル”ムーラン・ルージュ”を観劇してきましたよ~

昨年、帝劇で日本初上演され、今年ようやく大阪でも上演されました。

ずっと楽しみに待っていましたパー

会場の梅田芸術劇場は、入口がムーラン・ルージュ仕様で華やかキラキラ

 

 

甲斐君推しだから、甲斐君でラブラブ

 

 

いつもの玄関の案内板。

 

 

本日のキャスト。

もちろん、クリスチャン役は甲斐君ですわ~ラブラブ

 

 

客席の入り口のロビーにはたくさんのキャストたちの写真がズラ~と。

 

 

甲斐君推しなんで、やっぱり甲斐君ラブラブ

あ、しつこいかしらんアセアセ

 

 

ロビーのカフェもムーラン・ルージュ仕様になっていましたコーヒー

 

 

昨年の帝劇の劇場内の様子はいろいろ読んで知っていたけれど

実際に見ると世界観がスゴい!

開演前、休憩、開園後は撮影OKでしたカメラ

客席やロビーにまで、ずっとBGMが流れていて

本当にムーランルージュというキャバレーにいるかのような演出でした。

客席に入ってまず、真正面から見た感じ。

 

 

私の席から見た感じ。

 

 

風車のアップと

 

 

像のアップ。

ちなみに劇中では、この像の中がサティーンの楽屋という設定でした。

 

 

このオブジェたちも本場の雰囲気を出していて

完成度が素晴らしかったです。

本当にムーランルージュの店内にいるみたいでした。

 

 

ストーリーは2001年の映画を基にしているようですね。

長くなるので、ストーリーの説明は端折りますね。

 

 

ニコール・キッドマン×ユアン・マクレガー主演で

映画版は私も観ましたが、遠い昔で内容はほぼ忘れていたアセアセ

ニコール・キッドマンのサティーンがとても美しくて

印象に残っていました。

 

 

開演前から演者たちがステージでいろんなショーを見せてくれます。

とても凝っていましたね。

怪しげなBGMがだんだん薄れてきて本編が始まりました。

最初にクリスチャンが夢を抱きアメリカからフランスにやって来たというシーン。

場面変わり、ムーランルージュのステージ。

オーナーのジドラーが勢いよく音符できる! can, can, can!音符と歌いながら

幕が上がりました。

 

 

 

私が観劇した日のサティーン役は平原綾香さん。

テレビの歌番組ではよく見ていましたが、お芝居は初めてです。

ようやくサティーンがブランコに乗って登場。

 

 

平原さん、ええっ?こんなにピッチピチやった?

というのが最初の印象でした。

特に上半身の弾けそうなパンパンさは、ニコール・キッドマンの印象しか

なかった私に衝撃的でした。

が、お芝居を見ていく内に、平原さんの卓越した演技力と歌声に

瞬く間に魅了されていきました拍手

 

 

お互いの勘違いから出会ったサティーンとクリスチャン。

2人はすぐに恋に堕ちました。

 

 

倒産寸前のムーラン・ルージュを救うため、モンロス公爵の愛人となり

援助してもらうようジドラーに言われ、仕方なく従うサティーン。

それが許せないクリスチャン、三角関係のままストーリーは進みます。

 

 

 

ストーリーは単純でしたね。

ベルエポック時代が背景ということもあり

結核の末期であるサティーンと、クリスチャンの愛の物語です。

 

 

 

劇中歌は既成曲を使用していて、最近の曲からクラッシックまで

新旧織り交ぜ、種類の幅が広く、耳馴染みのある曲ばかりでした。

2幕目の最初はレディー・ガガの”バッドロマンス”や

 

 

1幕目のクリスチャン登場シーンでは”サウンドオブミュージック”だったり

マドンナの”マテリアルガール”やユーリズミックスの

”スイートドリームス” そしてビヨンセなどなど音符音符

 

 

1980年代をMTVに熱中していた私は曲だけで興奮拍手拍手拍手

他にもたくさんのミュージシャンの曲を使用していました。

 

 

 

サティーンの残念な最後と、悲しみに立ち向かうクリスチャン。

そしてカーテンコールへ。

一通り演者たちが挨拶し、出演者全員がステージに立って挨拶。

これで終わりかと思いきや...

再びジドラーが勢いよく音符できる! can, can, can!”と掛け声音符

それを合図に演者たちが一斉に踊りだしました。

なんて楽しい演出グッグッ

 

 

 

演者たちがステージをはけ、オーケストラだけの演奏が続き

劇場スタッフが撮影OKのボードを持っていて、私も急いで撮影。

開演前の緞帳と違いますです。

 

 

新婚旅行でパリに行ったとき、ムーラン・ルージュにも行きました。

ステージで踊る女性たち全員トップレスで、最初は目のやり場に困りましたが

これが大人の社交場で、改めて成熟したヨーロッパ文化と日本の違いを

知りましたね。

宝塚の男役のような羽を背中につけたトップレスの女性たち。

歌って踊るその姿はとても凛としていて、お客に娯楽を与えるプロ意識を

とても高く持っているんだなぁと感じました。

 

 

 

ムーラン・ルージュがあるモンマルトルのサクレ・クール寺院前の夫。

若いアセアセ

首からビデオカメラを下げてる...古っっアセアセ

時代ですねぇ...

今、旅行中にビデオカメラ持ってる人って、います?

 

 

 

とても楽しいミュージカルでした音符

大阪公演が大千秋楽だったので、再演は数年後かな?

今回チケット代が高額だったので、再演すればさらにチケット代は

上がっているでしょうね札束

多分、今回が最初で最後の観劇となると思いますアセアセ

なのでプログラムを購入しておきました。

とても豪華でしたよキラキラ

 

 

ここまで長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。

今日もみなさんにとってステキな一日でありますように

 

 

 

家族なのにどうして

あらすじは...メモ

 

豆腐屋を30年間運営しながら子供たちを育てた父チャ・スンボン(ユ・ドングン)はいつもと変わらない朝を迎えたが、実は今日はスンボンの誕生日だった。 しかし子どもたちは自分のことで精いっぱいで忙しく祝おうともしなかった。 その後、あることをきっかけにスンボンはバラバラになってしまった家族の絆を強めようと心に決める。

 

 

ソ・ガンジュン君が出ていたので観ましたよ~

53話という長編でしたが、どうでもいい(あっ失礼アセアセ)ような内容は

早送りしました。

他にも撮りだめしているドラマでHD容量がいっぱいになってるので。

 

 

 

見終わっての感想ですが、昭和時代のホームドラマのような内容でした。

渡鬼みたいな感じ?

こういう平凡な日常が一番幸せなんだなぁと感じました。

ただ、ドラマ内だから、大げさな演出かもしれませんが

とにかく家族間の過干渉がすごくて、私はやっぱり苦手かなぁアセアセ

 

 

 

ソ・ガンジュン君、イイ人の役すぎてあまり印象に残らなかったです(笑)

2014年のドラマだから、ご覧になった方も多いと思いますが

ご覧になった方、いかがでしたか?

 

 

 

 

 

マウス

あらすじは...メモ

 

出生前診断を通じて母親のお腹の中からサイコパスを選別することができるなら、そしてお腹の赤ちゃんがサイコパスならその子を産むか、という疑問から始まるストーリー。名実共に真面目な若者であり町の巡査であるチョン・バルム(イ・スンギ)と、子供時代に殺人鬼で両親を失い、復讐のために走ってきた無法刑事コ・ムチ(イ・ヒジュン)が、サイコパス中上位1%と呼ばれる最も悪辣な捕食者と対立することから運命が根こそぎ変わる姿を描いた本格“人間ハンタープレデター追跡劇”。

 

 

とても怖いストーリーで、後半まで誰が犯人なのかわかりませんでした。

わからなかったのは私だけかもしれませんが

真犯人が最初からずっと出ているのに視聴者をうまく誘導しながら

混乱させる演出は素晴らしかったです。

 

 

 

国民の弟と呼ばれたイ・スンギが、今作ではそのイメージを大幅に払拭し

制作側の期待以上の役に仕上げたと思いました。

私が勝手に思ってるんですけどアセアセ

 

 

妊娠中にお腹の中の子供がサイコパスとわかっていても

母親の心情としては、やはり産みたいでしょう。

それをドラマの題材にするって、今の日本じゃ無理でしょって感じがしました。

 

 

 

作中にはいろんなキャラクターが出ていて、みんなが怪しくて全員が

殺人鬼に思えてしまいます。

とにかく、たくさんの伏線が張られていて、後半でそれをうまく回収していき

見ていて納得し、スッキリしましたよ。

 

 

 

本当に面白いドラマでした。

私はすっかり騙されましたよアセアセ

ぜひお勧めしますので、ご覧になってくださいね。

 

 

 

先のブログに登場した동생ちゃんから、嬉しい贈り物が届きましたキラキラ

「オンニ~音符 明日お荷物届きます~」と連絡がありました。

何が届くのかしら~ワクワク星星

翌日は受け取れず、その翌日に受け取りましたらっ!!

シャインマスカットと巨峰🍇

どちらもとても大きくてどっしりしていますラブラブラブラブ

 

 

最近、夫がぶどうの美味しさに目覚め、スーパーへ行くたびに

ぶどうを買ってくれ~と子供のようにごねてましたアセアセ

でもね、高いのよねタラー

たま~に買うけれど、房も実も小さくて、一気に食べるからすぐなくなるアセアセ

そんな折にいただいたぶどう🍇キラキラ

大きくて重くてビックリしました。

 

 

동생ちゃんの近所?にあるぶどう園だそうです。

こんな高価なもの、いただいていいのかしらくるくるくるくる

そう言いながら、さっそく冷やして夜ご飯の後にデザートとして

いただきました🍇

マスカットはあっさりした甘さ、種がなく皮ごと食べられて

歯ごたえがサクサクしていました。

 

 

巨峰は種ありでしたが、皮ごといただきました。

皮にまで美味しさがくっついているから、皮を捨てるなんてできませんわおいで

食べていいよね?

知らんけどアセアセ

いやいや本当に美味しかったですOK

 

 

いつも気遣ってくれる동생ちゃんラブラブ

高価な贈り物をありがとうございました。

とっても美味しかったですラブラブラブラブ

秋の味覚のぶどう🍇、今年はたくさん食べられて幸せ~キラキラ

 

 

今日もみなさんにとってステキな一日でありますように