2014.7.19~7.20 & 2014.8.26~8.28
韓国ミュージカル「ドラキュラ」を見てきました!
私の中で、今、シャラキュラが史上最強! ←見たばっかりだからか?
シャトートを超えたかも!
そのくらい素晴らしいシャラキュラでした!
たぶん、「ドラキュラ」というストーリー自体が、私の好きなお話だということ。
そして、予想以上に舞台装置、音楽、ライティング、衣装などすべてが良かったこと。
実は、日本版を見た時、あまり面白いと感じられなかったので、
ジュンスの「ドラキュラ」はどうなんだろう?と思ってたんです。
でも、そんな心配を見事に吹き飛ばすほど、面白い作品になっていました。
(好き嫌いはあると思います。私の個人的感想です。)
そして、なによりも、ジュンス!
当たり前だけど、ジュンスの演じるドラキュラが私の心を離さなかったです。
いつも感じるけど、全身で叫ぶように表現し、歌うジュンス。
独特の掠れた声。
舞台を縦横無尽に動き回り、大きなアクションで表現する演技。
かと思えば・・・。
愛しくミナを抱きしめる、その美しい指先。
愛しいミナを激しく求める眼差し。
愛するミナのために流す涙。
そして、やっぱり・・・。
感性あふれ出る魂の歌。
そのひとつひとつに感動して、胸が熱くなって、痛くなって、ドキドキして、
最後までジュンスから目が離せませんでした。
7月に見た時、ジョンハン先生を最後に見たので、
ジュンスはもちろん素晴らしかったんですけど、
ジョンハン先生の演技の素晴らしさに、
すこしジュンスが霞んでしまいました。←え?
ごめんなさいっ。私はシアペンです。
でも、今回見たジュンスは、本当に本当に素晴らしかった!
何度でも何度でも見たいんです。
何度でも何度でも、あの声が聴きたい。
そして、何度でも何度でも涙したい。
そんなドラキュラでした。
今回、お会いしたTちゃんが言ってたけど、
ジュンスは中毒性があります!って。
本当にその通りだと思いました。
何度でも何度でも、あの「ドラキュラ」の世界に浸りたい。
そう思わせるミュージカルであり、ジュンスでした。
あと、今回はセリフをちゃんと予習して行ったんです。
で、何度も見て、繰り返し聞いてるから、
だんだん言ってる韓国語が聞き取れるようになってきて、
意味もだんだん分かるようになってきたっていうのも、
大きかったと思います。
なので、ラストシーンも、より入り込むことが出来て、
本当に涙、涙、涙でした・・・。
私が観てきたのは・・・。
7/19 昼公演 ジュンス(ドラキュラ) ジョンウンさん(ミナ) カイさん(ジョナサン)
7/19 夜公演 ジュンス(ドラキュラ) ソナさん(ミナ) カイさん(ジョナサン)
7/20 夜公演 ジョンハンさん(ドラキュラ) ソナさん(ミナ) ガンヒョンさん(ジョナサン)
8/26 夜公演 ジョンハンさん(ドラキュラ) ソナさん(ミナ) ガンヒョンさん(ジョナサン)
8/27 昼公演 ジュンス(ドラキュラ) ジョンウンさん(ミナ) カイさん(ジョナサン)
8/27 夜公演 ジュンス(ドラキュラ) ジョンウンさん(ミナ) カイさん(ジョナサン)
8/28 夜公演 ジュンス(ドラキュラ) ソナさん(ミナ) ガンヒョンさん(ジョナサン)
これだけの回数を見れたことに感謝します。
心良くではないけど、しぶしぶながらも結局行かせてくれたダー様と家族に感謝です。
とりあえず、今日はここまでです~。
タイトルを「はじめに~♪」にしたけど、
全然「はじめに~♪」じゃないような気がする・・・。ミアネ。
先は長いけど、ゆっくり鑑賞日記を書いていきたいと思います。
忘れないうちに書きたい予定ではありますが・・・。
書き終わるまでは、あまり他の方のドラキュラの記事が読めないと思います。
自分の鑑賞日記書き終えたら、読みに行きたいと思います~。
読みたいけど、我慢~。
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1日目に行ったタッカンマリのお店。
いつも行列だけど、中途半端な時間だったので、空いてた。
そして、汗ダラダラかく日だったけど、窓全開でクーラーは使ってなかったです・・・。
汗をかきかき、美味しく食べました。
東大門だから、配達のバイクが多い~。
焼き魚通りを通って行きました~♪
洗面器のような鍋に入った鳥1匹(タッカンマリ)。
グツグツ~。煮込みます。
お店のオンニ(お姉さん)が、切り分けてくれた~。
だしの醤油と、酢と、からしと、お好みでコチュジャンを自分でブレンドするタレにつけて食べます。
完食~♪
美味しかったタッカンマリです~♪