またまた、いまさら感満載ですが・・・。

ドラキュラ関連の記事です~





キム・ジュンスVSキム・ジュンス、「トッド」と「ドラキュラ」どのように違った?


踏襲していないキャラクター研究に超自然的存在の差別化に成功


記事元
http://withinnews.co.kr/news/view.html?section=9&category=120&no=4157









去る5月、キム・ジュンスがミュージカル<ドラキュラ>の主人公でキャスティングされたという便りが伝えられるとすぐに業界では交錯した反応が出てきた。
 
‘ミュージカルの天才’という修飾語を横取りして、‘韓国ミュージカル大賞’で主演男優賞を受賞する程、安定した演技力を認められているだけに、ブロードウェーライセンス初演作だが、無難に消化して出すという楽観論と、共に先立って出演したミュージカル<エリザベート>の‘トッド’から大きく抜け出すことができないという悲観論がそれだった。 
 
楽観論を提起する側では、キム・ジュンスが初演作品に強いうえに、特有のカリスマで‘ドラキュラ’というキャラクターを上手に表現できるものと展望した。 特に前作<デセンバー>のように粗末なストーリーの作品を一人で導くことができる力量が確認されただけ、今回もアーティストとして自身の領域をより一層拡張してよく成し遂げることだと期待した。
 
反面、ブロードウェーミュージカルは今回が初めての出演であるキム・ジュンスが果たしてその負担を勝ち抜けるかがカギだった。 しかも‘ドラキュラ’という人物はすでに映画、ドラマ、ミュージカル等を通して大衆が多く接したキャラクターだったために、彼がどんな新しい生命力を吹き込めるかも注目の的であった。 その上、原作はブロードウェー初演当時興行に惨敗した駄作だった。
 
あまりにもインパクトが強かった‘トッド’のイメージを脱いで出すことが、やはり彼の役割だった。 ‘トッド’役を初めて引き受けた時にしても、彼がファンタジー的役割によく似合うと考えた人は少なかったが、その後では彼に超越的存在に対するイメージが硬く形成されていたためだ。
 
そして、しばらくして、ミュージカル<ドラキュラ>の幕が上がるとすぐに評壇と観客はいっせいに“やはり!”という感嘆詞を吐きだした。 彼は‘トッド’を踏襲しなかった。 ‘ドラキュラ’と‘トッド’という超自然的キャラクターを描き出しながらも明確な差別化に成功することによって自身に向かった一部の憂慮がとりこし苦労だったことを見栄えが良く立証した。 
 
‘トッド’を通じて魔性の魅力を見せたキム・ジュンスは、‘ドラキュラ’という想像上のキャラクターを新しい解釈で表わした。 彼は自身が‘トッド’を通じてたてた難攻不落のようなファンタジーキャラクターの壁を自ら押し倒して、‘ドラキュラ’というまた他の牙城を構築した。 キム・ジュンスは‘ドラキュラ’という漠然とした(あるいは固定観念に捕われた)キャラクターを観客が先入観なしで受け入れて共感することができるように呼吸を吹き込んだ。 
 
‘トッド’と‘ドラキュラ’は似た要素を持ったが、キム・ジュンスを通じて全く違う人物で描写された。 ‘トッド’の愛が所有と執着、嫉妬に近かったとすれば、‘ドラキュラ’の愛は最高の純真だ。 ‘トッド’が重くて陰鬱な黒い光ならば、‘ドラキュラ’は少し荒くても純白の自然だということに似ている。 ‘トッド’の目的が死それ自体だったら、‘ドラキュラ’の目的は、愛する女性との永遠の人生だ。  
 
一層成長したキム・ジュンスは、内面演技も二つのキャラクターをより一層多角化して現わした。 ‘トッド’は死自らの形状を擬人化したが、‘ドラキュラ’は本来人間であったため人間が持っている葛藤と痛みを持っている。 ‘エリザベサ’との愛と幸福。そして、死の奈落の前で絶叫して怒る‘ドラキュラ’の姿は、切ない人間それ自体を見せる。 しかし神を呪ってヴァンパイアに成っていく姿は‘生きたのも、死んだことでもない’ホロメイズを連想させる。 短い瞬間だが、愛の甘さと死の悲痛さがそれぞれ違う響きで客席に伝えられる。
 
そのような面で‘ドラキュラ’は‘トッド’に比べて一歩進んで立体的な演技を要求するキャラクターだ。 冷徹で強力な‘ドラキュラ’の姿と愛のためにヴァンパイアの人生を選択した悲しみを大事に保管した人物で同時に表わさなければならなかった。 キム・ジュンスは‘ドラキュラ’内面に隠された痛みを壮大なドラマの中に効果的に溶かして出すことによってこのような演出の要求を立派に消化した。
 
また、観客には、吸血鬼という怖くて恐ろしい存在ではない、‘ミナ’という女性を忘れることができなくて探し回る純愛を信じる人物を描き出すことによってミュージカル<ドラキュラ>を単純な怪奇や恐怖物に終わらないで、切ないラブストーリーで完成させた。
 
“キム・ジュンスのライバルはキム・ジュンスだけ”という好評を引き出して、ミュージカル俳優として一歩進んでいるキム・ジュンスの熱演を見守ることができるミュージカル<ドラキュラ>は、来る9月5日までソウル芸術の殿堂オペラ劇場で公演する。


キム・ユンジョン







私が観た時感じたことと同じだったので、ちょっと嬉しかったです。

私も、まったく違うキャラクターとして、演じてるな~と思ったんですよね。


実はトートのようなカリスマ溢れるカッコいいドラキュラを期待していたので、

ジュンスの演じる人間的な脆さがはっきりしているドラキュラは、

最初はちょっとびっくりでした。

もっとカッコ良く振る舞ってもいいんじゃないのかな?

って思ったり~



でも、ストーリーを考えれば考えるほど、

ジュンスはもともとは人間だったという脆い部分を強調したかったのでは?

と思えました。

ジュンスのドラキュラは、最初から最後までミナに振り向いてほしくて、

一生懸命なんです!

ルーシーを吸血鬼にしたのだって、

ミナへのあてつけです・・・
 ←そうなのか?

すぐ怒ったり、泣いたり、当てつけたり・・・。

本当に人間らしかった・・・です・・・。

ミナへの一途な想いがそうさせてるのが、良くわかったし。




そして、やっぱり、トートとの差別化を図ることは、

ジュンスも意識していると思います。

こういう記事が出るということは、やっぱり、その辺を注目してみている人も大勢いるってことですもんね。

そういう意味でも、トートとドラキュラは、まったく異なるキャラクターとして、

演じられていたと思います。



特にそう感じたのは、ヘルシングと対決する「
It's over」でした。







뮤지컬 '드라큘라' 프레스콜 - It's over (김준수,양준모)




この中で、ドラキュラは、にんにくや十字架にのたうちまわりますよね?


トートだったら、取り乱すこともなく、上から目線で、自分は手を下さず、

死の天使達に指図して、笑ってる。

その様が美しかったんですが・・・。

ドラキュラは、自ら戦って、やられそうになりながらも、

結局は勝つ!

みたいな・・・。

結構、地を這いつくばってるんですよね~。

そこからして、全然トートとドラキュラは違うと思いました。

ちょっと、意図が外れてるのかもしれないけど・・・・。

そんな感じがしたんですよね。




いよいよ、来週、また見に行きます~


楽しみです!














このジュンス~っ

思わず、「ち、おいしい?」ってリプしてしまった!!!



なんで、そんなに抱きしめたくなるよーなお顔するの~っ



ハランかお前はっ!!!





し・しつれいしました・・・













アイスバケツチャレンジ!←名前合ってる?

これも、可愛かったな~っ


大御所を指名するジュンス!ワロタわ!

完全に末っ子気質だよね~


愛されキャラっていうのかな?!

そして、先輩方も気持ちよくやってくれて!

なんか、嬉しかったわ~


強面な先輩たちに愛されてるのね。ジュンス~




そして、ユチョン、ご指名されてるけど、どうなのかしら?

ジェ兄様も、やったんだから、ユチョンもやらないとね~。

それにしても、ジェ兄様のタライは大きかったね!

風邪ひかないように~












そして、明日は北京コン~

JYJファイティン~