もう、みなさん、ドラキュラの予習もバッチリかとも思うのですが・・・。
メンバーシップに行かれるついでに、ヘムの舞台挨拶を見に行くついでに、
ドラキュラでも見ておこうかというユチョペンさん、ジェジュペンさん達のために!
ちょっくら、私がした予習を書きたいと思います。
まずは!
フランシス・F・コッポラの映画「ドラキュラ」を見る~♪
ドラキュラ(1992)
監督:フランシス・F・コッポラ
キャスト:
ゲイリー・オールドマン(ドラキュラ)
ウィノナ・ライダー(ミナ)
アンソニー・ホプキンス(ヘルシング教授)
キアヌ・リーヴス(ジョナサン)
この映画については、何度も書かせていただいてるのですが、
ストーリーが一番近い感じです。
それと人物設定は同じなので、登場人物を把握するためにも見ると良いと思います。
それに、同じエピソードも多くあります。
そして、なにより私の大好きな映画です~

もしかして、この映画を見るだけでも、十分かもしれないです。
そのぐらい、今回のドラキュラは、わかりやすい物語になっていました。
でも、やっぱり、もう少し予習しておきたいあなたには・・・。
次に!
ブロードウェイ版ミュージカル「ドラキュラ」のあらすじを読む~♪
これも、以前ブログにリンクさせていただきました。
ミュージカル「ドラキュラ」の英語Wikipediaにあるストーリを訳してくださっています。
まっきー☆마키☆Maki 様より
ミュージカル「ドラキュラ」の英語Wikipedia訳
2004年ブロードウェイ版の台本で、最後のドラキュラとミナのシーン訳
そして!
ブロードウェイ版ミュージカル「ドラキュラ」を見る~

Dracula The Musical 1
動画は、1~5まであります。
韓国版とブロードウェイ版は内容的にもちょっと違うのですが、
歌とかは同じですし、参考になると思います。
どの場面でどの歌を歌うかという大まかなイメージを掴めると思います。
私は、ここまで予習していきました。
それでも、十分韓国版「ドラキュラ」を堪能できました。
もちろん、細かい韓国語が分かった方が、より深く物語を理解できて、
もっと感情移入できたかもしれません。
でも、ここまで予習したら、
あとは、ジュンスを観て、歌を聴いて、感じるだけで良いのではないか?!
と思える作品になってます。
舞台セット、照明、映像をふんだんに使った舞台演出。
新しく作曲された、ドラキュラとミナ(生まれ変わる前)の出会い、別れ、
そして、吸血鬼にになってしまったドラキュラの運命を説明するナンバー。
ホントにわかりやすく、感情移入しやすいミュージカルになっていると思います。
それでも、もっと深く作品を理解してから観たい!というちょっと欲張りなあなたへ・・・。
欲張りって・・・

そしたら!
韓国のミュージカルコラムであらすじを読む~

イ・ジェヒの公演の世界 ドラキュラ記事 ①
イ・ジェヒの公演の世界 ドラキュラ記事 ②
このコラムにあらすじが細かく書いてあります。
舞台についても、結構細かく書いてあるので、とても参考になります。
でも、終わった後に読んでもいいかな~と思えるんですよね~。
え?
もっと知りたい?
もっと知りたいんですか?
しょうがないですね・・・。
じゃあ、とっておきを教えます。 ←何の劇場?kkk
最後に!
韓国版「ドラキュラ」の歌詞とセリフの訳を読む~

XIA Wonderland 様よりお借りしました。
ミュージカルドラキュラ シャラキュラ
一幕 歌詞訳とセリフ
ミュージカルドラキュラ シャラキュラ
二幕 歌詞訳とセリフ
ありがとうございます~♪
このセリフと歌詞を読んでいけば、鬼に金棒です。
でも、ここまで読まなくても、ホントに大丈夫だと思いますよ~。
あとは、プレスコール動画を見ておくぐらいでしょうか。
プレスコールについては、前記事で上げさせていただきました。
もれなく、私の独断と偏見による感想などがついてます~

本当に物語は、いたってシンプルです。
なので、観て、聴いて、感じるだけでいいと思います~

本当に・・・。
あとは、舞台セットが大きく、ぐるぐる動くのが迫力です。
照明、映像も効果的に入ってきます。
その辺もじっくり観れるといいと思います。
ジュンスが出ている時は、オペラグラスが必需品ですが、
いなくなったら、すぐ全体を見た方がいいです。
声だけで、映像で表現してる時が多くあります。
あと、ドラキュラの衣装だけでも、何度も変わります。
そして、私の大好きな皮ピチ黒パンにヒラヒラ白シャツとか、
もう!もう!鯛心をくすぐる衣装満載です。
そんな衣装も開襟されちゃうし・・・
ぎゃー!
ミナやルーシーの衣装も見ごたえありますよ。
そして、出てくる俳優さん、みなさん、魅力的です。
それぞれのソロナンバーがあるので、その辺も堪能できると思います。
個人的には、レンフィールド役の子が可愛かった!
まだ若いんだけど、すごく頑張ってました。
ふふふ~。彼と握手してきたぜぃ。 ←ただのミーハーなおばちゃん。
そして!そして!
なんといっても、ウリジュンス~~~



とにかく、ジュンスの歌を聴いてください!
そして、ジュンスに魅せられてください!
一音で、一瞬で、ドラキュラの世界に引き込まれます。
なんなの、この男は~っ!!!
ってなりますから! ←私だけか?いや、みんななるはず!
あ、老人メイクや、老人から青年への早変わりなんかも、見どころです。
もちろん、エクスタシーシーン。←なんだ、それ?
アクションシーンもあり、盛りだくさんになってます。
って、こんなんで、ドラキュラの予習と見どころになってるでしょうか?
全然自信なし・・・。ごめんなさい・・・。
とにかく、韓国語が分からなくても、十分楽しめるミュージカルなので、
安心してジュンスに魅せられてきてくださいね。
行かれる方、楽しんできてください~

私が見た時は、こんなに開襟してなかった・・・残念・・・。