追記しました。

パク・ヘナさんの動画を発見したので、追記しました~♪

追記は赤です~






アナと雪の女王「Let It Go」 日米韓聞きくらべ~



映画「アナと雪の女王」の主題歌である『Let It Go』。

アカデミー賞の主題歌賞にもノミネートされ、楽曲としても全世界で注目を集めているこの歌。

主人公の一人、姉のエルサが閉ざしていた心を解放し、自分の気持ちに素直になっていく、思を感じるとても素敵な歌です。



ジュンスがこの歌を口づさんでたってツイにあがってたけど・・・?!




本家アメリカでは、イディナ・メンゼルさんが歌ってます。

この方、ミュージカル「Wicked」などに出演されてる方。

ブロードウェイミュージカル俳優として、トニー賞も受賞されてる有名な方なんですね。


そして、日本での吹き替え版を松たか子さんが歌ってます。


そして、韓国での吹き替え版はパク・ヘナさん(この方もミュージカル俳優さんです。「Wicked」に出演されてます。)が歌ってるんです。

残念ながら、パク・ヘナさんの歌ってる動画は、削除されてしまったのでないのですが・・・。


さらに、主題歌として、日本ではMay J.さん。


韓国では、主題歌としてヒョリンさん(K-popグループSISTERの)が歌ってます。






では、順番に~









「アナと雪の女王」ミュージック・クリップ:イディナ・メンゼル「Let It Go」  


やっぱり、個人的には一番大好き

力強いイディナ・メンゼルさんの歌声がエルサの強い意思を感じます。

やっぱり、本家だから~。←かなり単純。














一緒に歌おう♪『アナと雪の女王』「Let It Go<歌詞付Ver.>」 松たか子


※動画差し替えました。




これ、歌詞が入ってるので、載せてみました。

松たか子さん、エルサ役で吹き替えしてるんですが・・・。

とても上手ですよね~

ちょっとびっくりしました・・・。←大変失礼。

だって、そんなにうまいと思ってなかったんですもん~。ごめんなさい。



でも、やっぱり、女優さんですよね。歌にエルサの意思を感じます。

歌で演じてるって言うのかな?そんな感じしません?!



そして、パク・ヘナさんの動画がないのが残念。




パク・ヘナさんの歌声、借りてきました~









Frozen Let it go KOR 다잊어 박혜나 


韓国ミュー俳優さん、本当に歌が上手いな~

パク・ヘナさんも、Wickedでエルファバを演じてます。

やっぱり、パワフルな歌声で、エルサの強い意志を感じさせますよね。

イディナ・メンゼルさんも松たか子さんもそうだけど、

俳優さんの歌は、
声が演じてますよね。

もちろんアニメに合わせて演じてるわけなんですが・・・。


感情が声に表れてるっていうか。

完全にエルサになりきってるところが素敵~



この歌、エルサが今まで我慢してきたことを捨てて、

自分の思うように生きていくって歌ですが、

後半に向けて、どんどん力強くなっていくじゃないですか。

そうすると、私のテンションもググッと上がっていくわけなんですよ。

高揚してくるって言うのかな。

この感じがたまらなく好きなんですよね~



って、追記なのに力説してしまった・・・









そして、主題歌。

主題歌としては、吹き替え版をしてる女優さんとは別に、

日本も韓国も歌手を起用してるんですね。









(FULL) Let it go Japanese May J. レット・イット・ゴーありのままでアナと雪の女王(エンディング)


これもまた、透明感があって素敵な歌声ですね。

May J.さん、あまり知らないのですが、この間テレビで歌ってて、

ホントに歌が上手だなと思いました~。














Hyorin - Let It Go (Frozen Korean version)  



これね。2番目に好き

私って、韓国語びいきなんだと思う。

なんか、韓国語の響きが好きなんだよな~。

そして、ヒョリンさんの歌声も好き。歌上手いよね~。





みなさんは、どれが好きですか?


でも、なんでもそうだけど、歌や歌声って、好き嫌いですよね。

もちろん、上手い下手もあるけど・・・。

それぞれの好みがあるんだと思う~。







さて、「アナと雪の女王」。

韓国では、すでに上映されたのですが、日本では3/14(金)から上映です。

早く見に行きたい~!!!

吹き替え版では、アナ役を神田沙也加さん。

エルサ役を松たか子さんがやってるんですけど、

神田沙也加さんも上手ですよ~。

その歌声はこちらで





映画の公式HPがあるので、飛んでみてください。 → こちら





『美女と野獣』のディズニーが贈る
史上空前のドラマティック・ミュージカル、開幕!


『アナと雪の⼥王』──それは、運命に引き裂かれた姉妹を主⼈公に、凍った⼼をとかす“真実の愛”を描いた感動のドラマティック・ミュージカル。

創⽴90周年を迎えたディズニーが、アンデルセンの傑作「雪の⼥王」にインスピレーションを得て、いまを⽣きる⼥性たちに向けたまったく新しい物語を作り出した。それは、90年という歴史に紐付いた伝統と、⾰命的な新しさを兼ね備えた、⾦字塔と呼ぶに相応しい映画と⾔える。

魅⼒的なふたりのヒロイン、息をのむほど美しい雪と氷の世界、ブロードウェイの豪華キャストによる珠⽟のミュージカルナンバー。映画を超えた極上の映像体験が、この春、⽇本を席巻する。

 



 ストーリー

凍った世界を救うのは――真実の愛。
ふたりの⼼はひとつだった。姉エルサが“秘密の⼒”に⽬覚めるまでは…。

運命に引き裂かれた王家の美しい姉妹、エルサとアナ──触れるものを凍らせる“禁断の力”を持つ姉エルサは、妹アナを傷つけることを恐れ、幼い頃から自分の世界に閉じこもって暮らしていた。
美しく成長したエルサは新女王として戴冠式に臨むが、力を制御できずに真夏の王国を冬に変えてしまう。
城から逃亡した彼女は、生まれて初めて禁断の力を思うがまま解き放ち、雪と氷を自由自在に操り、冬の王国を作り出す。
愛する者を守るため本当の自分を隠して生きてきたエルサは、“雪の女王”となることで生きる喜びと自由を手に入れたのだ。
一方、妹を守るために姉が払ってきた犠牲と愛の深さを知ったアナは、エルサと王国を救うため、山男のクリストフとその相棒のトナカイのスヴェン、“夏に憧れる雪だるま”のオラフと共に雪山の奥深くへと旅に出る。アナの思いは凍った心をとかし、凍った世界を救うことができるのか?そして、すべての鍵を握る“真実の愛”とは…?

 





「アナと雪の女王」予告編