アラン使道伝 10話 あらすじ&感想 その9
あと、2回で終わるといいな~。
デートは山の中へ。どんどん山の中を歩いていくウノ。
一生懸命ついていくアラン。
意地悪だけど、たまに素敵なこと言うウノ~♪ に、さらに萌え~♪♪♪
と、いいところで、その10へ続く。ミアネ。
あと、2回で終わるといいな~。
デートは山の中へ。どんどん山の中を歩いていくウノ。
一生懸命ついていくアラン。
「いったいどこに行くの?ここどこ?」アラン。
「俺が天国に送ってやるって言ったろ。」ウノ。
さらに、どんどん歩く。
「どこに行くの?」アラン。
「天国だよ!もう聞くなよ。」ウノ。
「サト。私を森に捨てる気?面倒だから?」アラン。
可愛いな~。アラン♪
「捨てたくても捨てられないだろ。帰ってくるし。」ウノ。
「三途の川を思い出すな。最初がこんな風だったの。暖かくて静かで平穏で。」
「ちょっとだけ、死ぬのも悪くないなって思ったの。この世に比べたら素晴らしくてね。でも、本当にちょっとの間だけだったわ。」
「落ちるわ。回るわ。しまいには骨のおばけに会されて。大変だった。嬉しくて、嫌で。嬉しくて、嫌で。」
「それから、あのじじい達、変体にちがいないわ。二度と行きたくない。次は違うところに行きたいな。」
byアラン。
さらに歩いていき、急に立ち止まるウノ。
「見つけた。天国」ウノ。
一面の花畑~~~♪
「俺が天国に送ってやるって言ったろ。こんな風だろうな、天国って。」ウノ。
「ちぃ。こんなの似てないわよ。じじい達がいないでしょ。じじい達。」アラン。
「じゃ、見るだけにしとけ!花が好きなんだろう。生まれ変わったら花になりたいんだろ?いや、蝶って言ったっけ?」ウノ。
「とりあえず、よく見とけ!そしたら、じじい達にここに生まれてこさせてって、具体的に言えるだろ?」ウノ。
何も言わないけど、きっと嬉しいだろうアラン。花を見に行く。それを見て微笑むウノ。
意地悪だけど、たまに素敵なこと言うウノ~♪ に、さらに萌え~♪♪♪
と、いいところで、その10へ続く。ミアネ。