スリーアミーゴズ登場。官庁に向かう道。
昨夜は、酒を飲んでも眠れなかったらしい。飲みすぎ。
庶子だったサトにペコペコしてたことを悔しがって、ドルセやアランにまでも頭にきてる。
おまけに、サトを紹介した巫女は絶対に許せないと言ってる。
「ところで、あれは何?」と食料を抱えた町の人を不思議がる。
みんなが官庁から出てきてるのを見て、びっくり~!!!
「これはどういうことだ!」アミーゴズ。
「サトの命令だから、あきらめな。あきらめて手助けして。」ドルセ。
「ダメだ!サトの手助けなんてできない。」アミーゴズ。
「何だと!あんたごときがサトのやることに反対するなんて!身の程知らずが。」ドルセ。
「サト?身の程知らずとは、こっちの言うことだ。」
「奴隷(オルチャの意味がわからないけど、こんな意味と思うので。)の子のくせに。」アミーゴズ。
「いまなんて言った?」ドルセ。
「奴隷の奴隷のくせに、何、威張ってんだよ!!!」アミーゴズ。
ジロリというよりチロリって感じで、二人を見るけど、何も言わずに行ってしまう。
「あなたの出自を知ってしまったあいつらが、あなたに従うかはわからないな。」
というチェの言葉を思い出し、悲しみの瞳のウノ。
ドルセがアミーゴズを投げ飛ばす
。
「俺が一番嫌いな言葉は、『奴隷の奴隷』って言葉なんだよ!旦那のことは悪く言ってもいいけど、俺のことを侮辱するな~!」ドルセ。
ウノの小さい時も同じことを言われたことを思い出すドルセ。
いつもそう言われ続けてきたんだね。ドルセ。そして、ウノ。悔しい思いをしてきたんだね。くすん。
「奴隷の子がサト?それも反逆者の娘の子。」チェ。
「あいつを必ず引きちぎってやる!」ウノ母。「おかあさん。おかあさん。」ウノ。
切ない~。ウノの切ない気持ちが伝わってくる~。
ジュンギの歌声も切ないし・・・。
と、またいいところで、その4へ。ミアネ。