しつこく気を取り直して、アラン使道伝9話のあらすじ&感想を書いてみる~♪

完全なるネタバレなので、ご注意を~♪

今日は、ちゃんと下書き保存しながら、書くぞ~!

♪アラン使道伝 9話 あらすじ&感想~♪

いよいよ、悪代官ことチェ大監との対決が始まる~!ってところから、スタート。


迎え撃つウノ使道♪
 
うっひょー!カッコイイ♪


そして、チェ大監と対決し、なんで、あの骨墓を隠ぺいしようとするのかつめよるアラン。
  
 ところが、チェ大監は、ウノの出生を言いだし、形勢逆転。

서출(ソチュル) 庶出・妾腹 で、 얼짜(オルチャ)←これ意味わかりません。

しかも、反逆者の娘の子どもだろう!と。

 
 一番痛いところだろうと思われるところを突かれて、非常に悔しいウノ。

この時に悔しさのあまり握った手の血管がピキピキだった~!!!

私もくっそ~!このオヤジ、言いたいこと言いやがって!と思ったよ~!

(なんて、下品な表現の私・・・。)

言いたいこと言って、勝ち誇ったように帰ろうとしたチェ大監に、アランが!!!

「こらっ!じじいっ!!!」

「庶子で生まれたからって卑しいって誰が決めたの?」

「玉皇上帝知ってるけど、あいつだって、そんなくだらないこと言わないよ!」

「そんなに偉そうなあんたは、どこで生まれたっていうの?東の方?北の方?」

「どこで生まれたら、そんなに偉そうになれるのよ!!!」

「ああ、じじいぐらいだったら、空から落ちてきたかな?」

「この小娘!引きちぎってやる!」とチェ大監。

「引きちぎっても、あんたの手が痛いだけだよっ!やってみな!ほら!」

いよいよ、堪忍袋の緒が切れたチェ大監が、殴ろうとしたその時~!

じゃーん!ウノ様登場!

今にも殴ろうとした悪代官(←悪代官って・・・。)の腕をつかんだ!!!

おまけにジュワルも登場!!

アランを自分の後ろにして、かばったぞ!

そんな状態で睨み合うウノとジュワル~~~!!!

 
この雰囲気は何事~?!いよいよ、恋のバトルの始まりか~!

と、私めが思ったら。

アラン使道伝のスリーアミーゴズもそう思ったらしく、

「これは、どうなってるんだ?!」と。

でもさ~。ジュワルより完全にウノの方が、臨戦態勢だよね・・・。


あ、ちなみに、この三人がアラン使道伝のスリーアミーゴズです。

 
 

部屋にこもってるウノを「気になって死にそう!」と気にするアラン。

ウノの部屋の前で待ってます。

そして、出てきたウノに、

「梨の花、見に行こうよ♪気分転換に。」とデートのお誘い~♪♪♪

「ね! ね! ねっ」とアラン。

 「じゃあ、行くか!」なウノ。

  
ち ・ ち ・ ちかいですから~~~!!!

ふふん!ヤキモチなんて焼いてませんわっ・・・。

そして、二人で訪れた梨の花の園。

 
  
 見詰め合っちゃってるよね?!
見詰め合っちゃったよね~!!!


ふふーふーん!ヤキモチなんて焼いてないですわ~~~!!!

花を見て喜ぶアランに、ウノが

「初めて見たわけじゃないのに。」というと。

「使道とは初めて一緒に見たじゃない。」

「使道と一緒に見たら、同じものも違って見えるよ♪」


by アラン

ウノ様ってば、「え?!何言ってんだ」とドキドキ。

私も「え?!恋の始まり?!」でドキドキ~!

なところで、アランが。

「桃でもちょうだい。使道のせいで何も食べられなかったから。」

は?

「だから、お前は部屋の前をウロチョロしてたのか?」と聞くウノ。

「そうだよ。他に理由があるの?!」とアラン。

あっれ~?!恋の始まりではなかった模様。

なんか、このままこんなアゲサゲが続く模様・・・。

そんな甘い雰囲気をぶち壊した帰り道。

「なんでお母さんを探すの?」アラン。

「お母さんがいなくなったのは、自分のせいだから。」ウノ。

「反逆者の娘。そんな烙印を押した奴を毎日毎日恨んでたお母さん。お母さんの世界には、俺も父も何もなかった。俺はそんなお母さんが可哀そうだった。」ウノ。

「憎んだんじゃなくて?」アラン。

「可哀そうだった。ところがある日、お母さんが憎く思えたんだ。1回だけだけど、どうしようもなかった。その時気づいたんだ。俺はお母さんを憎んでたんだって。」ウノ。

「そんなに憎い人は、いない方がいいんじゃない?」アラン。

「ふっ(苦笑)。俺はお前に何を相談してるんだろうな。」ウノ。

お母さんが好きだから憎いんだよね。ウノ。だから、探したいんだよね。

ウノも可哀そうだよね~。ウノ母ってば、恨んでる場合じゃないよ~!


そうこうしていると、ウノ達を待ち伏せする輩が。どうやら悪代官キムの指図らしい・・・。

「あっち行ってろ!心配しないで!」

アランにいうウノ様~~~!!!

キャ~~~♪♪♪カッコイイ~~~♪♪♪

でました!待望のアクションシーン♪♪♪


やっぱり、ジュンギのアクションってカッコイイよね~~~♪♪♪シビレたよ♪

死神さん登場。

 
この人ね。

死神さんは最初、傍観してました。


ウノとの争いで死んだ男の魂がウノ母妖怪の作った悪鬼に連れて行かれそうになり、

それを「おかしいな。」とついていったアラン。

悪鬼たちにやられそうになっちゃう。そこで、死神さんが助ける~!

悪鬼たちと戦うんですね。ウノもアランがやられてることに気がついて、悪鬼たちと戦う~。

ウノってば、悪鬼を消しちゃったよ!!!

なんで?!人間なのに?!ウノ母妖怪がつくった悪鬼だから?!

あの扇子が重要なの?!

気になる~!!!謎だわっ!!!

死神さんもビックリしてたし。

死神さんが去ったあと、ウノはアランにマジ怒り!!

「じっとしてろって言ったろ!(←たぶん、言ってないと思われる。)」
「じっとしてろって言ったら、言うとおりにしてろ!」

「俺に探させるな!」
「俺に気を使わせるな!(気になるんだよ!っていう意味っぽい)」


オモオモ!愛の告白か~!

官庁に帰った二人。アランが、部屋に入って、

「私が気になるじゃない~!急に男に見えてきたよ~!」

と、悶々としながら、布団にくるまってました。



場面変わって、ウノ母妖怪の洞窟。

「ムヨン(←死神さんのことだよね?!)。ついに邪魔するわけね。」とウノ母妖怪。

どうやら、死神さんは、玉皇上帝にうそついて、悪鬼の正体を探ってたみたい。

死神さんとウノ母妖怪も、なんか関係ある模様~!!!さらに謎だわっ!

それにしても、天上の二人はホントにいい味だしてる~♪

 
  
 

悶々として眠れなかったウノとアラン。

アランが部屋から出ると、ウノが部屋の前で待ち伏せ。

「昨日のことだけど・・・。」ウノ。

「お母さんのためでしょ。」アラン。

「なんでわかった?!」ウノ。

「それしかないでしょ?!母母童子(モモドンジャ)なんだから!」アラン。

모모동자(モモドンジャ) 母母童子  ← マザコン男ってことらしい(@ ̄Д ̄@;) 

ふーん!なかったことにしたいんだね。二人とも。アゲサゲ劇場だからなぁ。

そして、「気にしない方法、考えた!」ウノ。

それで、アランに護身術を教えようとするウノ。

「私は、知ってるよ。鬼神たちと過ごして、身についたの。」
「それより、剣術教えてよ。あの扇子はなんだったの?」アラン。

前から抱きつこうとしたウノをガッチリやっつけるアラン~~~。

ウノが気を取り直して、後ろから襲われた場合をやろうとしたら、

「私、知ってるってば!!!」と急に振り向いたアラン~~~。

ウノ様、ドキドキ~~~!!!

「今日はここまで。」と突然終了のウノ。

ふふーーーん。ヤキモチは焼きませんことよ・・・。


場面変わって、ジュワルはアランが気になる様子。

ウノ母妖怪に、聞きに行きます。

「あの子は不死の存在と言いましたが、どうしてそんな存在ができるのですか?あの子は人間ではないのですか?」ジュワル。

「最近、質問が多過ぎよ!言われたことだけやりなさい!!」怒るウノ母妖怪。

ジュワルが出て行ったあと、

「どうしてそんな存在ができるかですって?!できないわよね。あいつらが作らない限り。」
「どうしても私を捕まえるために、つくったわね!はっ!ははははは!」

ウノ母妖怪の笑い声が響く~。

怖い!怖いです。ウノ母妖怪。

でも、完全に天上の二人とウノ母妖怪は何かあるんですね。


また、場面変わって。官庁にジュワル登場~。それをすかさず見つけたウノ。

「何の用?」ウノ。

「使道に言う必要ないですね。私用ですからっ!」ジュワル。

おおっと!恋のバトル第2ラウンド開始~!

「女性の家をこうやって訪ねてくるなんて普通じゃないですね。」ウノ。

そこへアラン登場~。ウノを無視し、アランのところにいくジュワル。

「昨日、行けなかったところに行きましょう~♪」アランにデートのお誘いするジュワル。

「私もたずねようと思ってた。」とアラン。

アランは、自分の記憶を探すために、ジュワルにいろいろ聞かなきゃ!と思っていたから。

それを見たヤキモチやき使道ウノ様~。

アランの腕を引っ張って連れて行く~。

「行くな!」ウノ。

「言ったでしょ。私は行きたい時に行くし、行きたくない時は行かないって。」アラン。

「気を使わせるなって言ったろ!お前があいつと一緒にいるのが不安なんだよ!お前の周りをウロチョロするのが怪しい!」とウノ。

「行くわ。聞きたいの。顔も名前も知らない女となぜ婚約したのか。本当にイ・ソリムを知らないのか、知らないふりをしているのか。」と言い放って行ってしまうアラン。

ま、そうだよね。真相を確かめるには、聞かないとね。

でも、ウノは行かせたくない。ヤキモチかな?!

それとも、ウノ母妖怪の邪気を感じるのかしら?!どっちもかな?!

そして、ジュワルとアランが仲良く並んで行っちゃったのを切羽詰った表情で追いかけるウノ。

そこに、「チェ大監のところにお父さんが捕まっちゃったから助けてください!」

、と子供がウノに助けを求める~。

ところが、ウノってば、最初はドルセに行けって言うんだよね。

おまけに、ドルセが断ると、「助けてください。」ってすがりつく子供に、

「おい、ガキ!他を当たるんだな。」と言って行っちゃうんだよ~~~!!!

な~んだよ!ウノ様!性格悪すぎじゃね?!な瞬間

くるっっと振り向いたウノ!

よしっ!!!

で、次回に続く~♪

はぁ、長かった。

時間がないので、とりあえず確認もせず、このままアップしちゃおう~。

お見苦しい点はご容赦を。

あとで、修正するかも~。