あんにょん、ちゅにるです。↑は、うちのボスの迷台詞です。なるほど、そうですね。
なんの話かといいますと。昨日われらが韓統連の代議員大会がありまして、これまで5年間議長の重責を担っておられた金政夫議長が勇退されたんです。
僕にとって、議長は、誤解を受けるかもしれない表現をすると、超然としているというか、どこか常人を超越したような感じのする人でした。それは、議長になられた当初もそうですが、病気になって、生死の境を克服されてから、よりいっそうそういう感じを受けた気がします。穏やかで、大きくて、温かい人。
いままで活動してきて、すごい人はたくさん出会いましたが、決して声が大きいわけじゃないのに、よく通る。耳を通じるのではなく、なにか心に直接届くようなコトバを発する方です。すげー。あたりまえやけど、絶対真似できんなあ、と思うのです。
その議長の離任挨拶。「この場で過去は語りません。なぜなら、過去は反省のために振り返るものに過ぎないからです」
病を抱えながら議長の重責を貫徹された、その苦しい日々を、いっさい語りませんでした。やっぱり、かっこいいな。韓統連の先輩って、なんでこんなに格好いい人が多いんやろう。
いま、僕も議長の100分の一にも及びませんが、病気を抱えて活動しています。当初は病を恨み、自分の体を恨むときすらありました。
けど、今は快方に近づいていることもあってか、なにか違うものが見えつつあります。日々を学びながら生きています。そりゃ、ずっと健康であるほうがいいに決まっているけど、いまのこの期間は、決して僕の人生で無駄にはならない、と確信しています。
「死ぬほど愛してください」重たいコトバです。ずしりと、胸に残る。コトバって不思議だ。なにか、すごい人であればあるほど、言葉は短く、簡単になっていく気がする。
議長は今後、新設されたペ東湖研究所の初代所長になられるそうで。そうか、終わりでなく、新たな始まりなんだな、と妙に納得。委員長の迷言は、実は真実を告げる名言だったんやに、と認識を改める(笑)。失礼、失礼。
とにかくも、5年の長期にわたって、ほんとうにコマッスムニダ。どうしようもない未熟者ですが、これからもご指導よろしくお願いします。