今日はいい天気です。昨日の風は何処へ行ったのでしょう?

今日は「僕は彼女が好き」についてです。
このドラマもGyaOで見ておりました。
意外と最初の方忘れてしまいましたけど。。。

ジャンホは自分のラッキーナンバーは7だと思っています。確か生まれた日にちが全部7がらみだったから。

自分の理想の相手は絶対「7」がらみだと家の近くの「ラッキーセブンリゾート」の
会長の娘スンミに会いに行くのですが、もちろん相手にされません。
リゾートの社員からも帰るよう言われ、全然取次ぎさえしてもらえません。
でもずーと外で待っていたり(今の日本だったら絶対ストーカーだわ)
純粋な男の子です。
結局リゾートの人に父親からもらった幸せになる枝をスンミに渡してもらうようにお願いして帰りますが
「そんなの捨ててしまえ」とゴミ箱行きです。
しかし、そんな健気な姿を見ていた新入社員で研修中だったギョンランは
その枝を拾い折れてしまった枝をテープで繋いだりして持っていました。
どうにか近づきたいジャンホはリゾートでアルバイトをする事にします。
そんな恋愛話で終るのかと思っていたのですが、ここから急に出生の秘密が出てきます。
ギョンランは母親とふたりで暮らしていたのですが、父親はラッキーリゾートの会長だと言う事で、
(スンミの父親=スンミと姉妹)話が急展開していきます。
研修が終って本社勤務になったギョンランとスンミです。
その頃ジャンホは思いを寄せていたスンミがソウルへ行ってしまってショックを受けていましたが
たまたまロッカールームで自分の枝を見つけます。それがジョンランのロッカーで
しかもタグが「7」だったので、自分の理想の相手はスンミではなくギョンランだと思うのでした。
今度はギョンランを求めソウルへ行き、同じ会社の清掃員になりギョンランと付き合います。
ソウルでは、昔から嫌いだったギョンランに意地悪したいスンミは同じ部署になるよう
父親に頼みました。父親側はなんとかギョンランを留学させようと時期をみていまいした。
その頃、昔その会社の創設者の息子だったビョンガンがどうにか復讐して会社を乗っ取ろうと
計画し、スンミ、ギョンランに近づきます。
ギョンランの父親が会長だと言う事をそれぞれの家族に話たり、もちろんスンミ、ギョンランにも
話し、ストーリーをぐちゃぐちゃにしてくれました^^
母親を捨てた会長に復讐しようと決めたギョンランは、ヒョンガンと付き合うといい、
ジャンホとも別れます。
結局、スンミのおじいちゃんが亡くなり、夫のしていた事に我慢出来ないスンミの母親は
全財産を自分の名義にし、別れる事にします。
会長はギョンランに謝り、自分に残されたお金はこれだけだとギョンランに手渡します。
そしてギョンランの母親にも謝罪をしますが、その後事故で亡くなってしまうんですよ。
なんで、こんな話になるのやら・・・
父親が亡くなってスンミの母親はギョンランに「あなたも娘なんだから・・・」と喪服を渡します。
ギョンランの母親にも「亡くなったので最後の挨拶へきて下さい」と連絡します。
スンミとギョンランも仲良くなりめでたしめでたしみたいな・・・
ギョンランは父親にもらったお金でアメリカへ留学に行く事にしました。
ジャンホは一緒に行きたくてもビザが無く、ラストは旅行会社の添乗員になって
ギョンランと一緒にアメリカへ行くのかなぁと笑ってしまうラストでした。★★くらいかな