4月22日（日）
京都・貴船神社①本宮
つづきです。
本宮での参拝後
てくてく・・・
結社を超えて
奥宮 へ
本宮の次の場所にある結社を
順に 参拝かと思いますが
先に
奥宮へ～なのですね。
結社と奥宮の
間にある
相生の杉
相生 = 相老
夫婦共に長生きの意味
夫婦円満の ご神木
和泉式部が不仲であった
夫との愛を取り戻す為
奥宮の参拝時
こちらの谷川で身を清め
恋の成就を祈ったことから
「思ひ川」 と呼ばれているそうです。
の向こうにみえている赤い橋がかかっています。。。
奥宮の入り口が
見えてきました。
緑が眩しい・・・
ご本殿
ご本殿の真下の地下
龍穴 があるそうですが
誰も見る事ができないそう。
龍穴のある ご本殿周辺は
パワーの氣が集まる
ご利益が高い場所との事です 
約1600年前
初代神武天皇の聖母・玉依姫命が
水源を求め
大阪湾から今の奥宮の地に
たどりつき
黄船の宮 として
水上様を祀る社殿を
建立されたと・・・
黄船が貴船の名前の由来とも。
上方からみると
船の形がくっきり
（画像おかりました）
そして
連理の杉
連理の木 はよくみかけますが
種類の違う
杉 と 楓
別々の木がくっついて
違うものがくっついて
ひとつになる ことから
夫婦和合
男女良縁などの
ご利益のある ご神木だそうです。
奥宮参拝後
次の場所へ
つづきます。
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ご訪問いただき
有難うございました 