会ってしまえば三日間仕事を休まなければならないという習わしがあり、三日間会わない方を選択したようですが、
生まれました、女の子です。
と病院から電話した時、切るのも忘れ
万歳の大音量で喜んでくれたと母から聞きました
そんな私は幼少より、喘息を患い病院と家では
病院に入院してる方が多い程病弱でした
先日も書きましたが、
もうダメかもしれない
と医師から告げられたのが数回あったようで
よく、生きてたな、おめでとうと言われた誕生日が
未だ、忘れられません
1人っ子、病弱
そんな私は世間で言うワガママ手一杯に拍車が
かかるほど、ワガママでした
それも、親になるまで気付けませんでしたが
そんな私も38歳を今日迎えました
自分が生まれた日に日の出を見た事が1度もない
そう気付き、色々考えてたら眠れなかったので
丁度いいと今朝初めて自分の生まれた日に
日の出を拝みに行って来ました
この歳になり、漠然とした不安があるのだと気付き
歳というものを感じました
亡くなった人に会いたい
そう願う人も少なくないのでは…
空を見上げ思いました
どこに・・・どこに居るのだろう
目を閉じ深呼吸
何分そうしていたのかわかりません
漠然とした不安
何故か泣けました
それでもいいと思いました
人は生まれた時に泣いているのだから
同じ日に泣いたって、別にいいんだと思いました
父を思い、叔父を思い、祖母を思い、友を思い
生まれた日から注いでもらった沢山の愛
今でも残ってる思い出
願いが叶うなら一目でいいから会いたい
願いも虚しく目を開けてもそこに居るハズもない
でも
湖に映った太陽の光が、真っ直ぐ自分の前に
まるで道の様に伸びていました
その後に見た光景は
昔、父の背中を追い、道標となってくれた父が
まるで、迷わず進めと言ってくれてる様な気がして
また、泣けた
でも、その時は笑顔でした
生まれてから38年
初めて自分の誕生日に見た日の出は
忘れていた父の背中を思い出させてくれました
頑張ろう
何があってもいいじゃんか
今生きてる時間は
父が生きたくても叶わなかった時間なんだと
とても大切にしなければならない時間なんだと
気付かせてもらいました
大きく息を吸って太陽に一礼
バカじゃないかと思われるかもしれない
けど、私は確かにそこに父の背中を見た
感謝
最後まで読んで下さった方がいらっしゃいましたら
ありがとうございました



