ジョン斉藤の世界

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<大相撲秋場所>◇2日目◇9日◇東京・両国国技館

一人横綱の照ノ富士(32=伊勢ケ浜)が休場する中、出場する力士の中で番付最上位の大関が、2日目にして初めて白星そろい踏みとなった。

在位4場所目の大関琴桜(26=佐渡ケ嶽)は、先場所、12勝3敗の優勝同点で番付を東前頭筆頭に上げた隆の勝(29=常盤山)と対戦。一気に圧力をかけた立ち合いから、もろ差しになると、上体の浮いた相手を寄り切り2連勝スタートとなった。

一方、途中休場明けで臨む大関豊昇龍(25=立浪)は、結びの一番で小結大栄翔(30=追手風)と対戦。右を差すと鋭い出足で前進。何とか回り込もうとする大栄翔を、右のかいなを返しながら寄り立て、左も差し込みながら向正面に寄り切った。2日目で今場所初白星を挙げた。

4人が名を連ねた関脇陣で注目の大の里(24=二所ノ関)は、西前頭筆頭の翔猿(32=追手風)と対戦。もろ手で立ったが、翔猿はもぐりながら右で大の里の左脚を取ろうとした。だが、この奇襲に大の里も冷静に対応。相手を正面に置いた突きで距離を取って、最後は突き出しで2連勝スタートとなった。今場所、好成績を残せば大関昇進の可能性があり、大事な序盤を順調にスタートした。

大関から陥落したものの2ケタ10勝を挙げれば、その大関に復帰できる貴景勝(28=常盤山)は、埼玉栄高の後輩にあたる王鵬(24=大嶽)と対戦。頭で当たるも圧力が伝わらず、すぐに押し込まれた。いなして体をかわすも再び反撃を許し、左四つに組まれて万事休す。自己最高位に番付を上げた王鵬の勢いに、のまれるように寄り切られて、大関復帰に苦しい連敗スタートとなった。

先場所、その1場所での大関復帰を逃した霧島(28=音羽山)は、三役昇進を目指す熱海富士(22=伊勢ケ浜)と対戦。土俵際で差した右を強烈にきめられたが、体を回しながら振り抜くような下手投げを決め連勝。逆に熱海富士は2連敗となった。3場所連続在位の阿炎(30=錣山)は、御嶽海(31=出羽海)を押し出して初日を出した。

大関昇進に向けた足場固めの場所にしたい小結平戸海(24=境川)は、若元春(30=荒汐)に押し込まれたが、逆襲から一気の寄りで初白星を挙げた。

幕内優勝経験者で返り入幕から2場所目の若隆景(29=荒汐)は、明生(29=立浪)を一気の寄りで下し初日を出した。先場所、最終盤まで優勝争いに加わった美ノ海(31=木瀬)は、激しい攻防の末、豪ノ山(26=武隈)に押し出されて初黒星を喫した。

新入幕コンビは、そろって黒星を喫した。東前頭16枚目の白熊(25=二所ノ関)は、錦富士(28=伊勢ケ浜)に上手出し投げで敗れ連勝ならず。幕内初黒星を喫した。一方、西前頭14枚目の阿武剋(24=阿武松)は宝富士(37=伊勢ケ浜)に、いいところなく寄り切られ、こちらは連敗スタートとなった。

◆通算連続出場 玉鷲が1630回。青葉城と並んで史上1位。通算出場回数は青葉城と並んで史上8位

◆通算出場 武将山が600回

 

玉鷲は、30歳超えてから強くなった感がありますね。まさに鉄人です。青葉城の記録に並ばれたのは、ファンでしたから少し残念ですが、玉鷲を褒めましょう。