お車のために

中々…余裕が無くて車の整備を一番後回しにしてきた。

前回の車検も『通すだけ』のいわゆる無頓着プラン。
タイヤも減り放題でゴムの劣化は目につくし、オイル交換に関しては３年くらいしていないのでは？と言った具合。

年明けすぐに車検なので、今回は思いきって全メンテナンスしようと決めた。

車検見積りとタイヤやオイルなどの見積りをネットで頼んだが、親身な返答が無かったのでオートバックスでタイヤの値段くらいは見てこようと思い、藤沢柄沢店へ足を運んだ。
四駆用のタイヤは概ね高いのは分かっていたが、四本まとまるでさすがにデカイ出費。
工賃など入れて８万弱。これにオイル類などを入れたら10万超えるな…・

車検&自動税用に毎月積立ていた費用を完全オーバーだ・

ボーナスから補填しなければなんないか…辛い。


安全点検終了後のお会計が怖いよ～(笑)

“ダイイング・アイ”

今夜は絶対に残業になるかと内心覚悟していた。
今朝一番、ステアリングを握りながら聞かされた、御主人様のパターン（行動）を過去に重て。
これはある意味、3連休を迎えるであろう私にとって、最後の試練かなと…
お昼前、私は日中の中抜けした時間に昨日読んだ週刊文春の広告を思い出し、“東野圭吾センセ”の新刊『ダイイング・アイ』が発売されてまだ間もない事を思い出しす。
大ファンである私は、早速、新刊をゲットしに銀座四丁目にある教文館へと向かった。
中央通りに面するその狭い間口はには、昨日からNEWSなどで散々と話題になっている“ミシュラン・ガイド・東京版”を買い求めるいわゆる『年齢層高めの奥様達』で溢れかえっていた。あえて付け加えるなら『お金も暇も持て余してるご夫人』とでも言うべきか？
まぁ“星の数”より、コストパフォーマンス優先の一般庶民には、並んでまで大枚叩くのはちょつとな…の世界。
そんな光景を傍目に左手のU字階段を登る。あったぁ～
最近は公私多忙でろくに読書をしていなかったので、じっくり連想の世界に浸れそうだ。