同じ空間なのに別世界みたい | ∞∞おかげさま∞∞

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心に浮かんだこと、感じたことを忘備録的に。
どなたかのお役に立てたなら幸いです。


このお話し会でのこと。



途中から

貸し切り状態だったけれど

会の終わり頃に

小学校高学年と思しきの女の子と

お母さんがやって来た。


店主さんとの会話から
初めての来店では無さそう。


窓から外の景色を楽しめる席に

二人横並びで座るや否や

女の子が大きな声で話始める。


独り言?と思ったら

イヤホンをしてテレビ電話で

会話をしていたらしく

時々お母さんも参加。

お母さんも大きな声…



明らかに

他のお客さんがいるのが

わかっているのに

声のトーンからしても
周りに配慮をする気配が全く無い。



スイーツを持った店主さんが

彼女たちのところへ。


食べる姿は

見えないのだけれど

後ろ姿から発せられるエネルギーが

本能の赴くまま…そんな感じがした。


どちらが良いとか悪いとかではなく
こちらとあちらのエネルギーが
全く違うのを目の当たりにした。


同じ空間に居ながら
交わらない世界があるとは

こういうことなのかな?

そんな感覚があった。


敏感に察知して
自分に本当に合うものを

選択していくことが

大切だなと感じた出来事。 



必要な方に届きますように。