21日の敬老の日に合わせて、総務省が推計した。

 

日本の65歳以上の高齢者は3617万人

 

去年に比べて30万人増え、

 

総人口に占める高齢者の割合(高齢化率)は28・4%で、過去最高を更新した。

 

 

 

総人口に占める割合も過去最高の28.7%で、世界で最も高い

 

高齢化率は201カ国・地域中で世界最高で、2位のイタリアを大きく上回る。

1位日本(28.4%)

2位イタリア(23.0%)

3位のポルトガル(22.4%)

一方、高齢者の就業者数は16年連続で増え、892万人。これも過去最多を更新

 

就業者全体に占める割合も過去最高の13・3%。就業者のうち、役員を除く雇用者は503万人いるが、その77・3%が非正規雇用だ。現在の雇用形態についた理由を聞くと、男女とも「自分の都合のよい時間に働きたい」が3割を超え、最も多かった。

高齢化率は今後も上昇を続け、71~74年生まれの第2次ベビーブーム世代が高齢者となる2040年には、35%を超える見込み。

政府は団塊の世代が75歳以上になる25年を前に社会保障制度を改革し、高齢者の就労を促す方針を打ち出しているが、医療費負担の議論などは決着していない。

 

 

世界でも初めてこの高齢化社会を体験する訳です。

 

今、自分がやらないといけない事はなんでしょうね!

 

外国人技能実習生がもっと働きやすくなる環境をつくることでうかね!

 

 

https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1211.html