2020年7月20日
二ニラブルーさんに玉置神社、熊野本宮大社に連れて行ってもらいました。

約20年ぐらい前、玉置神社に参拝して以来となりました。
玉置神社は奈良の山奥にあり、道中山道もあり、
なかなか行けれない神社です。
玉置神社にはお稲荷さんがいてるのですが、
たまたま見たテレビで、
稲荷神社さんで、お願いごとをしたら必ず、お礼参りに行かなくてはいけないと知り、
私のことだから、家内安全をお願いしただろうと、
(実はあまり覚えて無い😅)思ってたのですが、
なんせ、玉置神社さんまでは、あの十津川辺り長い、くねくね道、山奥の山道、自分の運転では、なかなか行く決心ができないまま、時間が経つばかりでした。

二ニラさんと知り合いになり、
玉置神社に行きたいって言ったら
ツアーで連れていってくれるとの事、
去年も計画をしてくれたものの雨天中止になり、
やっと今年になって、二ニラさんのツアーに初めて参加となりました。

その7月20日はもうパーフェクトな1日。
梅雨の合間の晴天となり、
オヤツをはりきって持参して、初めてお会いする同じく参加した方々に安心してお喋りしながら
車の中では私は快適な爆睡、お昼には、蕎麦を食べ腹ごしらえして、いざ玉置神社さんに挑み、まずは玉置山、山頂まで歩いてから、三磐座に参拝、とうとう念願のお稲荷さんにもお礼参りをした後は本殿参拝し、大杉に癒されて、ゆっくり歩いて玉置神社さんを満喫したら、3時間ぐらい滞在し、玉置神社で過ごしてました。
それだけで大満足にもかかわらず、その後、細い道を走り、龍神水のお水とエリックエッセンスを作ってもらい、熊野本宮大社に時間ギリギリ滑り込み参拝が出来ました。しかもラッキーなことに玉置神社も、熊野本宮とも、太鼓の鳴り響く

音を聞いたのでした。
たっぷり堪能したその日、何故か私には、気になる事があったのです。

二ニラさんと私。
なんだろう、この感じ。
私は彼女を以前も知っていて、また同じことをやっている。
朝、待ち合わせの場所に現れて、
「さあ、お待たせしたした、どうぞ!お乗りください!」っていう姿。
車を運転するハンドルを持つその手。
私はその手を知ってる。

馬車だ!
馬をさばいて走らせる手。
時々、後ろを見て「大丈夫ですか?」と私達を気遣うその後ろから見える顔。

奈良に向かう道中、
なにげない会話で、車のことを話す二ニラさん。
この車は後部座席からも両側から開けれる扉の、こだわりの車であること。
それって、
昔も、、馬車にはこだわっていて、
新しい形の馬車の話もしていたんだ。

馬車で遠方に出かけたら
給水場は必ず立ち寄って、お水を飲んで、馬にも飲ませていた。

馬車の、激しく揺れてる乗り心地を覚えている。
私は二ニラさんの後ろ姿をよく知っていて、
それは神社を参拝している二ニラさんの、
背中をじっと見て確信していく。


それは、
いつなのかは、詳しくはわからない。
私も二ニラさんも男性。
中世ヨーロッパの、階級がある社会。
二ニラさんの馬車は、移動するのに重宝されていて、
いわゆる階級の高い豊かな人々が
馬車を走らせ、着飾った若い女性達と共に
郊外に出かけて遊んだり。

そんな事もありながらも、
あっという間に時代は変わっていく。
社会がどんどん、不均衡で不安定になっていく最中、
何があったのか定かではないが
私は二ニラさんに特別なお仕事を頼むことになる。

遺体を、運んでほしい、と。
雨の降る夜、人目につかない様に遠方の墓場まで運んでほしいと。
誰なのかわならないけど、若い女性の遺体。
そんな仕事を、二ニラさんは受けてくれた。
荷台に遺体を乗せた後、私も一緒に行くと言って荷台に乗ろうとすると、荷台は軽い方が早く走れるし、
人目につかない為にも、家で待つように言われて、
必ず責任を持って運んでくるから、と。
私は二ニラさんを待ちながら、つらい夜を過ごしている。
まだ日が昇らない翌朝、二ニラさんは私の所に戻ってきて、遺体を無事に運び終えた事を伝えに来てくれた。

疫病なのか、革命の暴動に巻き込まれたのか、
はたまた自死なのか、若い女性の死因はわからないけれど、私は遺体が安置された安堵と共に、これは社会が悪いせいだと嘆き悲しんで、悔やみきれない。
その時 なぐさめる様に、
二ニラさんと、私は約束をかわしている。
「幸せな時代ってあるのかな。良い時代、理想の社会があるなら、お互い、そんな時代を選んで生きてこよう。
そして人生を謳歌しよう!良い時代が来ると信じて、その時は必ず会おう」

今、
願い願った幸せな時代が来るから、
約束をはたして再会している。

不均衡の無い、皆が幸せな時代を
単に選んで生きるのではなく、
私も二ニラさんも仲間と共に、私達でつくる。

私は私を愛すること。
笑顔になること。
満たされていることに感謝すること。

約束をしたから、今の私がいてる。
あの時の約束をありがとう、二ニラさん✨