こんにちは、じょにです。
YouTuberみたいなタイトルをつけてみました。
引き渡しも約一ヶ月後に迫り、外構業者との打ち合わせを本格的に開始したのですが、すでに後悔点が
外構は、建物の打ち合わせが終わってから決めていくというイメージがありますが、建物と一緒に考えるべき内容もあったので、今回は、それについて書こうと思います。
防犯用ライトの電源に困った
先日、外構業者の方(Mさん)とショールームで打ち合わせしたのですが、その際、防犯用ライトはつけた方がいいとアドバイスいただきました。
Mさんの自宅付近で泥棒が入ったらしく、Mさん自身の自宅にも防犯用ライトを設置したとのこと。
家の裏など、普段使わない場所には外用コンセントは用意していないため、電源の増設が必要。ただ、外壁に電源を増設するのは、出来なくはないけど大変で費用もかかるらしい。
Mさんは「防犯用ライトの電源を計画できるよう、事前にご提案できればよかったですね」と言ってくださいましたが、建物の打ち合わせ時、Mさんとは一回しか会っていないので、そもそも提案してもらえるチャンスがほぼ無かったんです
なので、建物の打ち合わせが終わる前に、外構屋さんとショールーム行ったりして、もう少し会話できていればと思いました。
ちなみに、防犯用ライトですが、コンセント式以外に、太陽光式やバッテリー式もあるようなので、そちらで対応できないか検討しています。
深基礎へ変更することができた
これはMさんに一回だけ会った時に提案いただきました。
我が家の土地は狭めなのですが、ウッドデッキとスタッドレスタイヤを置く物置はどうしても欲しいと思っていました。
家の裏にちょっとしたスペースがあるため、そこに物置を設置することができるか?と工務店との打ち合わせで聞いたところ、次の打ち合わせで提携の外構業者(Mさん)を呼んでくださいました。
Mさん:
物置の設置は厳しい、ウッドデッキの下にタイヤを置いてはどうか。そのために、深基礎にした方がいい。
深基礎というキーワードに頭が???となっていましたが、こういうことでした。
通常の場合:
深基礎の場合:
これでウッドデッキもタイヤ置き場もできる!
家の高さがあり、少し不便な土地かと思っていましたが、メリットもありました。
深基礎にすることで費用は少し上がりますが、それ以外のデメリットはなさそうだったので、採用することに。
防犯のために鍵付きの扉も付けられるとのことで、こちらは絶賛打ち合わせ中です。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました