hachiのブログ ANNEX…dote on Kim Jonghyun@SHINee

hachiのブログ ANNEX…dote on Kim Jonghyun@SHINee

hachiのブログ ANNEXです。
こちらでは SHINeeのぶりんぶりんジョンヒョンだけをこよなく溺愛していきます。もちろんお母さん目線です




hachiのブログ ANNEX…dote on Kim Jonghyun






いつも hachiのブログ dote on SHINeeをご訪問くださりありがとうございます。




こちらはANNEXで、最愛のエア息子 ぶりおちゃんことキム・ジョンヒョン用のお部屋となります。



hachiのブログ 本館は コチラ




Amebaでブログを始めよう!
お久しぶりです


なかなかこちらにまで来れなくて・・・
放置してました


本館でも上げた記事ですが
とても良い記事だったのでこちらにも記録としてUPしておきます。




[スターキャスト] SHINee個別探求 – 感性作詞がジョンヒョニの成長期
NAVER芸能 | 記事入力 2013-11-06 15:20 | 最終修正 2013-11-06 16:30


$hachiのブログ…dote on SHINee




SHINeeの活躍は歌謡界を越え、多様な分野で輝く。
5番目のミニアルバム ‘エブリバディ(Everybody)’でもう一度、歌謡界のSHINeeパワーを立証したSHINeeは
MBC ‘メディカルトップチーム’で本格俳優ドルに成長したミノを含め、ミュージカル, 作曲, バラエティなど各々の自分の特技をいかした活動で注目を引いている。

特にメインボーカルジョンヒョンは、
最近発表されたIUの正規 3集アルバムの収録曲 ‘憂鬱時計’を作詞作曲し、
‘Everybody’ のアルバムでも収録曲 ‘恋煩い’を作詞するなど自分の音楽的力量を精一杯広げ、新しく照明を受けている。

きらきら輝くSHINeeの後を追い、5人の個人活動のうしろ姿を集中探求してみる。
ミノキーに引き続き今日は感性ミュージシャンで急浮上中のジョンヒョンについて集中探求!



ジョンヒョンのミュージシャン気質はすでにデビューの前から予見されたこと!
彼が今まで作詞や作曲に参加した曲はのべ13曲。SHINeeの音楽性はジョンヒョンが責任を負っている。
きらきら輝くSHINeeの後を追って 5人の個人活動のうしろ姿を集中探求してみるSHINee個別探求時間では、
今日はジョンヒョンの作詞, 作曲ビハインドストーリーを伝える!




#作詞家ジョンヒョンのはじまり


$hachiのブログ…dote on SHINee



初めて公開されたジョンヒョンの作詞曲は 2009年発表した2番目のミニアルバムのタイトル曲 ‘ジュリエット’。
‘お姉さんはとても綺麗’, ‘ア. ミ. ゴ’, ‘酸素のような君’を相次いでヒットさせ、本格的に人気が軌道に乗ったSHINeeは
‘ジュリエット’を発表しデビューして初めて KBS2 ‘ミュージックバンク’と SBS ‘人気歌謡’で 2週連続 1位になり、
ジョンヒョンにもっと大きなやりがいを抱かせた。



しかし実際にジョンヒョンが一番先に作詞した曲は ‘欲(Obsession)’(正規 2集)と ‘捨てていきなよ’(正規 3集合集本)。

特に ‘欲’はジョンヒョンが小説家エドガー ア ランポーの短編集 ‘黒い猫’で霊感を受け作詞した曲だ。
ジョンヒョンは ‘欲’のように小説や映画など、作品に接した後に霊感を受け作業したりする。
‘ジュリエット’は映画 ‘ロミオとジュリエット’で霊感を受け, 正規 3集チャプター2 アルバムの収録曲 ‘オルゴール’は映画 ‘ハウス オブ ワックス’を見ながら感じた恐怖感を表現した。


実際にジョンヒョンは “映画や本など他の媒体を見ながら霊感をたくさん受ける方です”と言いながら自分の作詞スタイルを話した。





$hachiのブログ…dote on SHINee




このようなジョンヒョンの姿はお母さんの影響が大きかった。
ジョンヒョンは “幼い時にお母さんが本を読んだら読後感を書くように、片手間で文を書く習慣をつけて下さいました。
一時、僕の夢が国語の先生でもあったし、音楽をやると決めてからも代わりに練習生の時から、作詞作業をすることに味を占めました”
と言いつつ作詞を始めた理由を語った。





# センス満点ジョンヒョンの作詞解剖



$hachiのブログ…dote on SHINee
ミニアルバム5集ショーケース「君と僕の距離」のステージ



SHINeeの正規 3集アルバムシリーズにはジョンヒョンが作詞した曲が5曲も収録された。
それほどジョンヒョンはアルバム全体コンセプトに合うように作詞に力を注いだ。

特に、正規 3集チャプター1の収録曲 ‘スポイラー’はチャプター1のアルバムタイトルである `The misconceptions of you’とチャプター2のタイトルである ‘The misconceptions of me’の「かすがい」になるため苦心した曲。
‘スポイラー’の歌詞には ‘Dream girl’, ‘ダイナマイト’, ‘Why So Serious? ’ など全部のアルバム収録曲のタイトルや歌詞が細かく溶けていてジョンヒョンの特別な感覚をうかがうことができる。

ジョンヒョンは “アルバムのスポイラーになるファーストトラックを作りたいという思いで作業しました”と言い
“パートを構成する時もSHINeeメンバーのひとりひとりの個性を考慮して誰がこのパートを歌ったら良いかと思いながらパートを構成し、非常に面白かったです”と語った。



$hachiのブログ…dote on SHINee



3集の合本集 ‘The misconceptions of us’のタイトル曲 ‘君と僕の距離’もアルバムを大事にするジョンヒョンの苦悩が込めらた。

‘君と僕の距離’は月に二重の意味を付与し、月を愛する男を片思いに比喩した曲だ。
歌詞を書くことに長い時間はかからなかったが、実際タイトル曲であるだけに曲名を決めるのに時間がかかった。
3集の合本集はチャプター1の ‘You’とチャプター2の ‘Me’を合わせた ‘Us)であるため君と僕をつなぐための曲名が必要だった。
長い苦悩の果てに ‘君’と ‘僕‘を活用して ‘君と僕の距離’が誕生した。





# ジョンヒョンは ‘シャウォル’が好き


$hachiのブログ…dote on SHINee
デビュー5周年記念パーティで「遅くなったね」を歌うジョンヒョン




ファンのためのジョンヒョンの気持ちが込められた曲もある。
4番目のミニアルバム収録曲 ‘いつもその場所に’と、5周年ファンミーティングの時に歌った未発表曲 ‘遅くなったね’が代表的だ。

‘いつもその場所に’はジョンヒョンが空港で待つファン、ラジオの公開放送を見るために訪ねて来たファンを見て声援に報いようと使った曲だ。
ジョンヒョンは海外公演のために飛行機に移動の中にも時間を見つけては歌詞を作業し,
“いつもありがたいし, SHINeeのために熱をおびた応援を送ってくださって, 盾になってくれるSHINee Worldを想って歌詞を書いた”と伝えた。



‘遅くなったね’はケーブルチャンネル MBCミュージック ‘SHINeeのある素敵な日’で少しだけ公開され、予め、気になる気持ちをかき立てた曲だ。

ジョンヒョンは実はこの曲を発表する前に健康問題で ‘Why So Serious? ’の活動を一緒にすることができなかった。
活動を再開した時, 自分を嬉しく迎えてくれたファンに胸を打たれ報いたく ‘遅くなったね’を公開することになったと。

‘遅くなったね’はジョンヒョンが作曲までした歌としては初めて公開された曲のためもっと意味深い作品だ。
ジョンヒョンは “後にでももっと多いファンに ‘遅くなったね’を聴かせてげたくて、さらに愛着がわく曲です”とも言った。



# ジョンヒョンはいつも学びを渇望する


$hachiのブログ…dote on SHINee
「ミュージックバンク」バックステージのIUとジョンヒョン


ジョンヒョンの作詞した13曲のうち、共同で作業した曲は ‘Up&Down’(正規 2集)と ‘Dangerous(Medusa II)’(正規 3集チャプター2)だ。
‘Up&Down’は f(x)の ‘プリティーガール’, ヘンリ-の ‘トラップ’ などを作詞した作詞家Misfitと作業した曲。
‘Dangerous’は作詞家チョユンギョンとともにした。
チョユンギョンはSHINee ’Sherlock’, スーパージュニア ’TikTok’を作詞した。

ジョンヒョンは曲作業に対するこれからの計画に “たくさんアーティストとともに作業をしながら多くのことを学んでみたいです”と言いながら、
自分の音楽的なスペクトラムを拡張しようとする欲心を現わした。
IUの3集アルバムに入った ‘憂鬱時計’はジョンヒョンの自作曲として初めて音源が公開された音楽だ。



作詞家, 作曲家としてジョンヒョンはまだ有望株だが、学びを積んだ過程で自分だけのスタイルも作っていってる。
ジョンヒョンの歌詞は ‘人生とは、手帳の中に君の名前残して’(捨てて行きなよ), ‘零れ落ちそうな月明り’(ジュリエット) など詩的な表現が目立つ。

ジョンヒョンが作詞する時一番重要に思うことは
‘歌詞を一つにまとめてくれるポイント’。
ジョンヒョンは “普通、そのポイントがタイトルになって、タイトルを主題に多くの状況を作り、 ストーリーテイリング式に歌詞を作業します。
また、できるだけディテールな表現と詩的な表現を歌詞に生かそうと努力します”
と自分の作業過程を明らかにした。



ジョンヒョンは自分の書いた歌詞の中で一番気に入るフレーズで ‘目覚し時計(Alarm Clock)’(ミニアルバム 4集)を選んだ。

彼は “‘目覚し時計’に ‘小さな雨粒に擦れて落ちる花のように君にはなんでもないことでも (別れよう)’という部分があります。
小さな雨粒は普通、人には何の関係もない, 時間が経てばすぐ乾いてしまう雨粒だが、
その小さな雨粒にも花びらは落ちてややもすると美しさと生命力を失うことができるんじゃないか。
君にはたいした事ではなくても僕には大きな痛みになることもあるという部分を表現しようと努力したフレーズで,
私が作業した歌詞の中で一番気に入ってます”と語った。





$hachiのブログ…dote on SHINee




哀切で訴える力のある声で歌うSHINeeのメインボーカルジョンヒョン。
彼の声のように彼が作った歌詞もジョンヒョンだけの感性がいっぱい込められている。
特にジョンヒョンは ‘いつもその場所’と ‘憂鬱時計’を “僕の感性をそのまま現わした曲です。
自らにも感動がある曲”と言いながら、一番愛着が沸く曲だと選んだ。
こっちできらり, あっちできらりと、いろんなジャンルを渡り歩き、忙しい毎日を送っているジョンヒョンの作業空間は主に飛行機の中。
感性が濃くなる時間である
“寝床に入る前, 夜” もやはり彼には大事な作業時間だ。
SHINeeデビュー 5年, いつのまにか13曲を作ったジョンヒョン。
これからもっと深くも濃い自分の感性をのぞかせるジョンヒョンの活躍が期待される。


文. バク・スジョン記者 (テンアシア)
写真提供. SMエンターテイメント, KBS2

(翻訳:母の会翻訳部長)
※翻訳のお持ち帰りはご遠慮ください。但しリンクはフリーです



http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=420&aid=0000000612





大好きな ‘遅くなったね’
部長の記事をブロ友さんが 字幕つけしてくれました








本館では書けないのですが
こちらで少し本音を書きたいと思います



そういうのずるいとは思うのですが
アクセスが多いので見て頂いてる方があまりにもわからないので




この特集は ミノくんから始まって 次がきーくんでした
最初見つけたとき

「また アゲアゲ記事だよな」って正直少し冷めた目で見てまして

3番目にぶりおちゃんが登場したのですが
親バカかもしれないけど すごく良さそうだったので 部長に翻訳を依頼しました。




出来上がった訳を読んで 今まで話してないこととか
新しい話がいっぱい出てきて すごく嬉しかったです





今年は SHINeeも個人活動がすごく増えてますよね?
他のグループに比べて個人活動が少なかったSHINeeですが
5年目を過ぎ 長いスパンで見たとき 個人活動は生き残りの大切な要素だし
アイドルは 若者だけの文化だから
やはり個人の知名度をあげることも 今後のためにはすごく重要になりますし



ただ 個性的なようで おとなしく それほど個性が強くない彼ら
SHINeeとしてもまとまりがあるようなないような インパクトの弱い子たちです



最初のころは 実力派とクローズアップされましたけど
新しく出てくる若手の子たちは
歌もダンスもすごくうまい
個々の個性も磨き上げて出てきてて
デビュー間もないのに グループ活動と並行して
個人活動で成果をだしている子もたくさんいますね



そんな中で SHINeeは 実力派とも言い切れなくなってますし
ダンスも パフォーマンスそのものは完成度が高く
個性的ではあるけど ものすごくうまいかどうか?です



そこで個々の活動の幅を広げているんだなと思います

本人たちの希望もあるだろうし
向き不向きもあり
新しい道を見つけて光るものも出てきてますよね


きーくんの最初のミュージカルは運よくソウルで観ることができましたが
ほんとに適役だし 彼自身とても光り輝いてました。
今回のは ちょっと難しい役どころだったのですが
次の三銃士はまた似合いそうな役なので 期待したいですね



ミノくんの俳優業も 最初の「ピアニスト」で 光る原石のような良さもあったし
個人的には 今回の「メディカルトップチーム」で
ぐっと成長するだろうし
本格的なドラマで周りの俳優陣もすばらしいので
彼自身 俳優業に対して何か目覚めそうな気がします


オニュは ミュージカルとかオペラとか・・・舞台が似合うんじゃないかとは思いますが
なぜかそっちのお仕事 来ないですよね?


テミンもウギョルはあまりプラスになっていないようなんで
早々に切り上げて ダンスの方にもっと力を入れさせてやってほしいとは思います
カイやレイが出てきたことで SMのダンサーチームの構成が変わりつつあるし
もっとダンスを極めるための仕事や時間を作っていくべきではないか・・・なんて思いますね



そしてぶりおちゃん

バンド出身で一番アーティスト志向の強い子で
元々作曲家志望
歌手としての才能をSMに見いだされて 歌手として開花しました



個人活動も一番少ないですが
音楽家としての創作活動をするには 似合わないバラエティーをしてる時間も惜しいので
それでいいと思いますし
逆に言えば そのための時間をもっともっと作ってほしいと




今年 やたらと作詞活動がクローズUPされて 
このコラムも含め やたら作詞に関する記事がいっぱい出ています


おかあさんはひねくれものなので
ネット記事は まあ ある程度事務所の作為的な要素があるので
「どうしてここにきて やたら作詞作詞ともちあげるんだ?」なんて思ってますが・・・



だって記事にもありますけど


‘欲(Obsession)’はすごく良かったし なかなか普通の人には書けないような歌詞で
彼の感性のすごさを感じられたのに・・・あのときは一応話題になったけど
結構スルーされたんでねえ


この間ラジオで 作詞はブラインドテストで採用が決まるから 最初から書かせてもらえるわけではないと言ってましたが
たくさんたくさん書いて 精度が上がってきて 今年たくさん発表できるレベルになってきたということなんでしょうが・・・


まあ でも本人がやりたいことが結果になってきてるのは
嬉しいことです




でもそれとともに思うのは

SHINeeの音楽性はジョンヒョンが責任を負っている。

という割には・・・


タイトル曲の方向性とか
アルバム全体の仕上がりとか

なんだかぶりおちゃんの感性とは ぜ~んぜん違う方向だし
そもそも最近のSHINeeは どこに向かってるのかわからない状態に思えてしまうんですよね。


コンテンポラリイバンドだから 新しいことに挑戦するんでしょうけど
もう6年目
SHINeeの色が出てきてもいい頃なのに
毎回毎回 いや どんどん奇をてらうものになってきて
正直なにがしたいのか?SHINeeってなんなんだ?って
感じになってきてると感じてしまうんですね



ドリゴルは 今までのSHINeeの集大成的な感じがよく出ていたので
すごく良かったというのが個人的な感想で
今年でた中では 一番好きなアルバムです



EVERYBODYのアルバムに関しては
なんだかいろいろ入っててとりとめもない感じがして
方向が見えないなと感じてます

まあ 一曲一曲は 良いとは思うのだけど
過去のアルバムと比べると アルバムとしての完成度は
どうなんだ?って気がしています。




そして 正規2集のころは インタンビューとかでも
「歌手SHINee」としての評価を大きく受けてましたけど


今は 「歌手」としての色は・・・どっかに言っちゃったなあと


「恋煩い」も「閉じて」もいい歌ですが
音楽番組でみると もっともっと出来るでしょ?っていう惜しさみたいなものを感じてしまいます。



彼等に何かを望むのは 間違ってるかもしれないけれど
もっと「歌手」としての魅力を見せてほしい
それができるだけのものは持ってると信じてるので・・・


練習する時間
音楽を追求する時間
そんな時間が 飛行機や寝る前だけではなく
活動と活動の合間に充電期間として作れるようになればいいのにと


見ていて彼らの引き出しは もう枯渇してきてるなと


もったいなくて仕方がないです





日本活動 もっと少なくてもいいから
韓国の活動をして
日本のツアーを少しして
そして
充電期間や個人活動に専念する時間
そんな時間が組み込まれた年間計画


できればいいのに






代々木で初めてぶりおちゃんが生で歌う姿を見て

ほんとに歌うことが好きな子なんだな
音楽が好きな子なんだな

そう思いました


そんなぶりおちゃんが大好きなので
そんな姿をずっと見ていたい



そう望んでやまないです





たぶん本人もそう思ってるんだろうなと・・・信じてますがね




SHINeeは 大衆音楽をしなくていい




理想と現実の融合は難しいですね