すごい夢をあっさり叶える！”夢実現コーチ”の中城です！
稲盛和夫名誉会長のご冥福をお祈りします！
京セラの稲盛和夫名誉会長が8月24日に老衰にてお亡くなりになりました。
京セラの前身の京都セラミックを創業し、日本を代表する企業に成長させた方です。
「自分のためでなく人のために働くことの大切さ」を伝えられた方です。
稲盛さんの言葉からの抜粋です。
1.世の中に失敗というものはない。チャレンジしているうちは失敗はない。あきらめた時が失敗である。
2.現在の能力でできる、できないを判断してしまっては、新しいことや困難なことはいつまでたってもやりとげられません。
3.今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる。
4.夢に酔っていればこそ、それを実現させる情熱が湧いてくるのです。
5.瞬間、瞬間を完全燃焼すること。その点の連続が未来につながる。
6.平凡なことを完璧にやり続けることで胆力がつく。
7.常に明るさを失わず努力する人には、神はちゃんと未来を準備してくれます。
8.感謝の心が幸福の呼び水なら、素直な心は進歩の親であるかもしれません。
9.安易に近道を選ばず、一歩一歩、一日一日を懸命、真剣、地道に積み重ねていく。夢を現実に変え、思いを成就させるのは、そういう非凡なる凡人なのです。
10.「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」ことが物事を成就させ、思いを現実に変えるのに必要なのです。
11.自分の運命は自分で管理しなさい。でなければ、あなたはだれかに自分の運命を決められてしまう。
12.経営とは、人として正しい生き方を貫くことだ。
13.今の規模でいいと思った瞬間に成長はなくなる。
14.集団、それはリーダーの人間性を映す鏡なのです。
15.物事をあるがままに見て、さらに自己犠牲を払ってでも成し遂げようという心構えができていれば、結局は克服できない問題などないのです。
16.その可能性に対して心を閉じていると、人生の本当の恵みを見極めることはできないのです。
17.人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。どのようなドラマを描くかは自分次第であり、心や考え方を高めることによって、運命を変えることができる。
18.不運なら、運不運を忘れるほど仕事に熱中してみよ。
19.状況の奴隷になってしまうと、状況が悪いことを理解し、自分の夢が非現実的であったという結論を出すだけになってしまいます。しかし強い願望を持っている人は、問題を解決するために創意工夫と努力を始め、目的に到達するまで、決してあきらめないのです。
20.私たちは決して苦痛や悩みから解放されることはありません。しかし最悪の場合さえも明るさを失わず、明日に希望をも持つように努力することは出来るのです。
21.ある時、劣等感にこり固まらずに、自分の欠点を素直に受け入れ、それを克服する努力をしようと決心しました。そうすれば、挫折感を味わうこともないと考えたのです。
まだまだ素敵な言葉がありますが、実践された方だからこその真の言葉だと思います。
机上の空論ほど意味のないことはない。
一般社団法人夢叶学園
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