なぜ私が教師を辞めたのか。
単刀直入に言いますと、「思い描いていたものと、現実とのギャップ」です。
それを説明していくために、まずは教師としての1日を簡単に紹介します。
[始業前]
子どもたちが来る前に出勤し、出迎える準備をします。私は比較的早くに出勤する方でした。前日に終わらなかった業務を朝の時間に終わらせます。
[登校後、放課後まで]
大体15時くらいまで。この時間が教師としてのメインの仕事だと思います。気を抜く時間は一切ありませんでした。休憩時間は定められてはいますが、実際は休憩時間なんてありません。給食指導や清掃指導に追われるのです。今になって思うとそこに疑問を持たなかったのが、不思議なくらいです。
[放課後]
子どもたちが帰った後は、休んでいた子の連絡や、トラブルがあればその報告などを優先的に行います。そして事務作業もしていかなければなりません。会計業務や報告書の作成、職員会議の提案書の作成などです。
さらには、職員会議や部会など、話し合いの場が毎週のようにあります。
そしてそれらがやっと終わると、授業の準備に取り掛かることができます。その頃にはヘトヘトになっています・・・💦
このように教師の仕事は「子どもたちと接する」時間が長いにもかかわらず、その準備をする時間を確保するのは厳しいのが実際のところです。特に若い先生はしんどさを感じるのだと思います。
今日述べたような1日の流れはあくまで一例ですので、学校によって差はあります。
少なくとも私は、教師という仕事を続けていくのかどうか、働いていくうちに疑問を持つようになりました。
詳しくは追々話していければと思います。
ではまた。