アバ茶飲んでるときにお茶の話すんな

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今日も飛ばすぜ珍々シュッシュッ!

Amebaでブログを始めよう!

でもwwwwwwwwwwwwww

しまうまさんのwwwwwww方がwwwwwwwwwwwもーwwwwwwwwっとwwwwwwwww好wwwwきwwwwでwwwwすwwwwwwwwwwww




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引っ越しの話なんだけど

俺こんど引っ越すから


サカイとかアリさんとかに引っ越しの見積もりを頼もうとしてたんだけど

5社くらいに電話しても大手の引っ越し業者はどこも「今から・・・ですか・・・・?」


つってどこも取り合ってくれないんだよ


俺が打ちひしがれてる時


そんな中でも見積もりにきてくれるという引越し屋さんがいたんだ



そう、『引っ越しのしまうま』
そのひとである



あ、そうだその前に『浜名引っ越しセンター』も来てくれてたわ
そのひともである




一番最初に我が家に見積もりに来たのは浜名引っ越しセンターの方であった


少し弱々しくて頼りなさそうだったが人は良さそうであった


パパっと見積もってもらうと合計で12万弱かかると言われたのであった


ヴァニラは激怒した


このモヤシ野郎は荷物運ぶだけで俺から12万せしめようというのか


納得のいかないヴァニランティウスは言った


「12万とは高すぎやしないか」


モヤシンティウスはたじろぎながらこう言い放った


「そなたは見積もりを頼むのが遅すぎたのだ  単身パックならばもっと安いが、サービス期間は終わったのだ」


「おお なんということだ 王はご乱心か」


ヴァニスは絶望した


しかしヴァニスは諦めなかった

ヴァニスは食い下がりこう言った


「私は故郷に結婚を控えた妹を持っている  良い妹だ  だから安くしてくれ」


「ならぬ!」


ボケモヤシンティウスは言い放った


しかしヴァニスはまだ往生しなかった

「たのむ! 本当にかわいく、よい妹なのだ!」


モヤシンティウスは少し考えるようにしてこう言った


「その妹とは、どのような妹なのか」


ヴァニスは息も絶え絶え捲し立てた


「顔は美人というよりも可愛いという部類になるが 魅力的なのにはかわりはない。この城下街『ブルンネンシュティグ』を歩かせれば、100人が100人求婚するだろう」


モヤシンティウスは顔をほころばせて聞いていたが、すぐ厳しい表情に戻し


「しかしいくら顔が良くても性格が問題だ  美人ほど悪妻だという」


ヴァニスは少し悩むようにしていった


「我が妹は確かに気難しいところもある」


「そらみたことか  美人など信用できぬ」

モヤシンティウスはそう嘲笑した



ヴァニスはしばらく押し黙った後、静かに口を開いた


「まだ妹が幼いころのはなしだ」

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私達の村は山の奥にあり、ファンゴやドスファンゴなどの、どう猛な獣たちが数多くいる


冬場は獣たちの餌が無くなるため、村が襲われることがしばしばあった


そのため冬場のみ村のギルドで「ファンゴおよびドスファンゴ討伐パーティー」が結成されるのだ


当時成人した私はそのパーティーに参加することになった


もともと体が大きく力があったため自信はあったのだ


狩りへ行く前日の晩のことだ


妹は私がひと狩り行く事に対して


「え?・・・お兄ちゃんも狩りに行くの・・・・?
  
 フ、フーンッ! せいぜいファンゴのエサになんかならないことね!

 勝手にすればいいのよ! お兄ちゃんのバカ! 知らない!」

と言ったきり部屋に閉じこもってしまったのである

妹は昔から相手に感情を伝えることが苦手であり、私もそんな妹の性格をよく知っていた

だから私の心配をして部屋で一人泣いている妹を放ってはおけなかったのだ


私は妹の部屋のドアをノックをした

「こないで・・・ヒック・・・」

妹の泣きじゃくりが聞こえる


私はそっとドアを開けた














妹は部屋の隅で小さくなって泣いていた


目を真っ赤に腫らして私の方を見た


「ホントに・・・・・あしたいくの・・・?・・・ヒック・・・」


「すまぬ、行かねばならぬのだ それが村のためになるのだから」

私はそう優しく言い聞かせた



「でも・・・・ファンゴつよいんだよ・・・?・・・」


「お前の兄はファンゴなんぞよりも強いのだ」



「ドスファンゴはもっとつよいんだよ・・・・?」


「村の皆で闘うのだから、大丈夫だろう」


「お兄ちゃんのこうげき・・・ヒクッ・・・・あたらないかもよ・・・・?」


「私の武器は長いから大丈夫だ」



「お兄ちゃん太刀厨だもんね・・・・・ヒック・・・」


「ああ、使いやすいからな」



「そんなに心配することはない  明日はボウガンのエドガーさんと双剣のマッシュさんがくる 安心するのだ」


「・・・・ウッ・・・・ヒック・・・」


「よしよし  もうお前はねなさい」


そう言い聞かせ私も床に就いた


しかし眠れずにいると妹の部屋から「シク・・・シク・・」

と音が聞こえる・・・・

妹を安心させるためにも必ずや生きて帰ってこようと決心したのだった



翌日の夜明け前、集会所に集まり3人で雪山へ向かった

家を出るときに妹に声をかけようと思ったが、また泣かれては敵わないのでそっと家を出た



雪山へ1歩でも入ったらファンゴ共の縄張りになる

どこから襲ってくるか分からないうえ、討伐は初めてだったため私は常に抜刀状態にしていた

太刀を抜いて思いだしたが、この太刀は最近すっかり磨くのを忘れていた

今更気にしてもしょうがないので刃こぼれがない事を祈るだけだった


手汗のせいで柄が滑る


「おい、ファンゴの群れが見えたぞ! 気合い入れろ!」

マッシュが双剣を抜いて駆け出したがその瞬間とんでもない光景が広がっていた


「なんだ・・・これ・・・」



そこにいたファンゴおよびドスファンゴの群れ合計30匹あまりが斬り殺されていた



「俺達は誰がこんなことを仕出かしたのか調べてくる、お前はここで待ってろ!」


そう言うと、マッシュとエドガーは奥の方を見に行ってしまった


一人残された私はボーっと座っていた


ファンゴたちの残骸を見ていたら朝日が昇ってきた


「誰が何でこんなことをしたのだろう・・・・」



漠然と考えていたらちょっとした異変に気付いた


さっきまで汗のせいで柄が滑るのだとばかり思っていたが

日が昇ってそれが汗ではなく獣の血だということが分かった


私は気味が悪くなり急いで太刀を放り投げた

さらに刀身を良く見てみると獣の血脂がこびり付いているうえ、あり得ないほどの刃こぼれがあった

しかし太刀の根元にはしっかり研磨された後があり、つい最近に磨かれ、使われたことが分かる


私は激しい目まいと共に吐き気に襲われた


昨晩のことがぐるぐる頭の中を駆け巡る


そんな・・・そんなはずはない・・・・ッ!

あいつがこんなことを・・・!!


第一、あいつは武器なんかとは縁も・・・・・


・・・・・!!



>「お兄ちゃん太刀厨だもんね・・・・・ヒック・・・」
>
>
>「使いやすいからな」



なんであいつは俺が太刀を良く使う事を知っていたんだ・・・!?


訓練所にはあいつに心配させないように夜行っていたのに・・・!!



・・・!!・・・・・そうか・・・・


・・・研ぎ忘れッ・・・!!


あいつは俺が夜中寝ている隙に全部の武器を点検していたのかッ!!

そしてよく使われているため、研ぎ忘れやすいいるのが・・・・・太刀・・・・・ッ!!


クソッ!!  あいつが寝た振りをしてたなんて・・・・・


・・・・・!!・・・・そうかッ!!・・・・・昨日の夜アイツの部屋から聞こえてきた音ってのは・・・・・太刀の・・・・研ぎ音・・・・ッ!!!




何時間待ってもエドガーとマッシュは帰ってこなかった


「この原因をつきとめる」なんて言ったからだろう



さぁ



彼らは放ってもう帰ろう



なんせ家には



私の可愛い妹が待っているからね


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ヴァロス「悪ふざけが過ぎて収拾つかないし引っ越しの話全然できなかった」


モヤシノティクス「そのうち引っ越しの話します」





おつかれさまでした

めっちゃ面白いwwwwwwwwwww



FP視点とTP視点使い分けれるのがいいね!




俺一生このゲームやるわwwwwwwwww

今日元旦から嵐1でタイマンPKKしてたらなんとあのニコニコやデモンズwikiを散々騒がせているsasamizさんが来てくれましたwwwwwwwwww



プレイスタイルは評判通りのルーラー酸




ササミズ起き攻め失敗しすぎワロタwwwwwwww




俺のぶんぶん祝福ミルドでたちまち蒸発したのであった




あれれササミズさん評判ほどではなかったっすねwwwwww





流石に画面の向こう側で顔真っ赤にして怒ってらっしゃると思ったので健闘をたたえるメールを送ったのですが、気にいってもらえませんでした



ですが何度かメールを交換し合った結果、「まぁいいやID晒すわ」と認めてもらえました^^



あれあれwwwwwwwwwそのあとの返事きてませんがササミズさんwwwwwwwwwどうしたんすか?wwwwww