家庭

団欒

そういうものへの憧れは小さい頃から強い。

家に帰ったら家族がいて…

そういうものは物心ついた時からなかった。
5歳の頃に両親はいなくなったからだ。

だから憧れる。

人生は無い物ねだりの連続だ。

「結局無い物ねだりだよ」

それはわかる。

でも、そういう普通の家庭とかがなかった人にとっても
「普通」
ってのが無い物ねだりになってしまう。


どうかもし家族がいる人が見たら、自分の家庭は大切にしてほしい。

父親の人も、母親の人も、どうか身体を大事にしてほしい。
まだ親元にいる人はどうかその時間を大切にしてほしい。
「親がウザい」
とかそんな時もあるかもしれない…
でもいずれ、それでさえも戻りたくても戻れない遠い過去のものになってしまう日が来るから。


どうかその時を大切にしてほしい。

あー!!
家族が羨ましい!!!笑