僕はボカロ曲が好きです。
ボカロを嫌っている人や下に見てる人は未だに多いと思います。
今回は僕が個人的にボカロの好きなところを語ってみようと思います。
僕がボカロで一番好きなところは、感情を込めないからこそ想像力と知的好奇心をくすぐるというところです。
ボカロは、調声する人によって違いはでるとはいえ、基本的に歌で感情をわかりやすく表現させるのが苦手です。
つまり、悲しい歌で悲しそうに歌ったり、嬉しい歌で嬉しく歌う、みたいな”歌の演技”が難しく、フラットな歌になります。
ですが、フラットなことによって逆に「この歌はこういう歌なんじゃないか」「いやこうも聞こえる」という想像力を掻き立て、作品の厚みがグンと増します。
演技がフラットな歌い方というのは最近の流行りの少し哲学的な歌詞にすごくマッチしてると思います。
こういう効果を映像ではクレショフ効果と言います。
ようは、無表情なのに逆にエモくみせるという高等テクなのです。
ボカロpはこういう効果をわかってて”歌の無表情”と”エモさ”のギャップを巧みに使いこなしてる人も多いと思います。無意識にでも。
こういう効果が好きな人は結構いるんじゃないかな〜と思います。
というわけで僕の曲もよければ聞いてくださーい