先日 日本メンタルヘルス協会で
「ゲシュタルト療法」と「森田療法」を学んできました。
あっリピートなのでこの講座は2回目なんですけどね。
忘れていた部分もあって再確認できました。
ゲシュタルトは問題解決などを図る際、物事の特定部分に焦点
を当てるのではなく、物事を全体像で捉えていこうとする考え方。
フォーカスする所って本当に人それぞれですよね~。
相手のとのやり取りの中
この人は何にフォーカスしているんだろう?と考えます。
仲間で旅行するにしても
予算重視の人もいれば
誰と行くか?が問題な人
どこへ行くか?
お料理は?
とそれぞれ「旅行に行く」ことに対して
どこを一番重視するのか違うわけです。
だからこそ自分がフォーカスしたところが正しいと思うのは
固定観念の固まりですよね~
子育てでもそうです。
子どもに対して不満に感じるところばかりに焦点が当たると
子どもの良い部分を見ようとしていません。
「できて当たり前」「できなければならない」という減点主義ではなく
「できなくてもいい」「できれば良い」と加点主義から
そこが大切のようです。
~ねばならない ~べき
に囚われないようにすることなんですよね。
この講座を聴いて子どもに対しても接し方が変わりました。
足らないところばかりにフォーカスしても
相手が自信を失うばかりです。
なにげなく毎日言ってる言葉が
子どもにどれだけ影響するか?と考えると
やっぱり出来るところを褒めてあげる方がいいですよね。
心ゆたかに生きる8つの法則を学びましたが
マヤ暦で言っている事と同じです
今を生きる!とか
成功か失敗かではなくプロセスを楽しむ!とか
あるがままの自分を抑え込まないで楽しむなど・・・
「右脳」優先で生きることなんです。
今を感じてハートで生きることが心ゆたかになれることですよね