10年あまり総合内科で様々な病気と向き合ってきました。たしかに西洋医学の素晴らしいところもたくさんあります。救急医療などの急性期の病気は西洋医学で命を救われることも少なくありません。
しかしどうでしょう、糖尿病、高血圧、高脂血症をはじめとする慢性期の病気が薬で完治しましたという話を聞いたことありますか?
実際のところ慢性疾患は特に西洋医学的アプローチでは全く歯が立たないのです。それどころか薬漬けになり副作用で苦しむ方もたくさん見てきました。慢性期の病はほとんど生活習慣からきています。しかしそのほとんどは薬で症状、病状を誤魔化しているだけで根本的には解決していません。実際に血圧や糖尿病などの薬は始めたら一生やめられないなどの嘆きもよく聞きます。ではどうすればいいのでしょうか?
 本当のところはじつにシンプルです。生活習慣でなった病気は生活習慣でしか治らないんです。禅問答のような話ですが真実はいつもシンプルです。