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ジョモ子のブログ

ジョモ子の徒然なる日記

北京から戻って変わったことがあります。

主人は、中国語の勉強にリキが入りだしました。暇を見ては会話本やガイドブックを見ています。CDカセットコーダーの電池が切れたといっているので、その意欲がわかります。できれば、交流電源でやってほしいですが。


私は、北京や中国の情報に敏感になりました。

BS朝日の旅番組で、面白いことが分かりました。なんと、前回連れて行ってもらった「大山子798:芸術区」は、清王朝のお墓のあったところなんだとか。1960年代、毛沢東の指導で、東ドイツの電子工場を作るときに、跡形なく壊し、地中に埋め込んでしまったのだそう。その工場増産計画はとん挫し、廃墟となっていた工場跡地の再利用として、芸術村にして、一大観光地としたということだ。そういえば漢民族の明の十三陵」は有名だが、満州族の清王朝のお墓は、知られていない。異民族の支配を屈辱として、抹殺してしまったのかと…怖くなった。これまでも中国旅行をする中で、過去の文化遺産を平気で壊しているのを見てきているので、島国の日本人には分からない感情があるのだろう。蛇足ながら漢民族の秦の始皇帝のお墓は大変立派に保護されているが、蒙古族の王朝元の始祖チンギスハーンのお墓はどこにあるのでしょうね。死生観の違いもあるだろうが、興味が募ります。尚、毛沢東の棺は、天安門広場の「毛主席記念堂」というりっぱな建物の中におさめられています。

北京での最初の夜が明け、大量の土産とともに迎えを待っていた。

タクシーから降りたのは、お婿さんと長男孫。

じいじ大好きの孫は、主人の姿をみると、満面の笑顔で飛びついて来た。3歳なので、じいじとばあばが来ると言われても、具体的イメージはなかったのだろう。とにかく、喜んで喜んでハイテンション。しゃべることしゃべること。40日ぶりの再開だったのだが、幼稚園に通い始めて、ちょっと大人びた感じ。

主人は、孫を抱いたまま、これもまた笑顔、笑顔・・・

ところが、その喜びもつかの間、マンションに着くと、出迎えた娘と生後半年の二男孫。驚いたのか泣き続け、主人は意気消沈。ちょうど人見知りを始めたばかりと慰めるものの、生まれてからずっと抱っこしていたので、ショックは大きかったよう。


娘夫婦の案内で、北京ランチに案内してもらいました。

1日目は前海近くの胡同で火鍋しゃぶしゃぶ。

2日目は、桜見物の後、マンション敷地内の有名中華店で北京料理。

3日目は、散歩がてらに歩いて、大使館街にあるイタリアンレストランでに。ここは、イタリア人シェフがいる本格的なお店で、お客も多国籍。

3日間、ごちそうさまでした。

朝食はホテルで、そして夕食は娘の手作りの和食のもてなし。そして、最後の夕食は、二男孫の離乳食始めのお祝い。取っておきの雲南ワインとばあばの手作りコロッケ。このころには二男孫もなじんで笑顔でだっこするようになり、ほっとしました。

ホテルに歩いて帰りながら、主人は大満足でした。「1歳誕生日にお餅を持ってこようね」と言ったら、「その前に来たい」と・・・。


実は、日本は台風並みの低気圧が暴れまわっていて、飛行機が飛ぶか心配だったのだけど、運よく、仙台に着いた直後から天候が悪くなったので、無事戻って来れたのです。心配かけました。


3月25日 仙台~北京便が震災から1年ぶりに再開。

「まってました」とばかりに、5日間のパックツアーに申し込んだ。

仙台を午後2時半出発

途中大連で約1時間のトランジット、入国審査。北京着北京時間夜の8時過ぎ

帰りは、北京発朝7時半。大連発9時55分。仙台着日本時間で午後1時半

ということで正味3日間のミニ旅だったが、十分楽しめた。

今回の目的は、北京に住む娘家族の暮らしぶりを主人に知ってもらうこと。そして、目に入れても痛くない程かわいがっていた二人の孫と一緒に過ごすこと。

ホテルは、マンションに歩いて行ける二十一世紀飯店を指定。

その界隈は、世界中の大使館や外国企業がある、ハイソな地域で、北京で一番治安もしっかりしているように感じる。

まずは、トピックスのみ。

ホテルでの朝食の折、村山元首相と隣のテーブルになった。痩せた後姿と、あのトレードマークのみごとな白い眉。ご健在でした。日本の元首相がこんな三ツ星ホテルに宿泊とは、ちょっと意外かもしれないが、このホテルは日中友好関係のホテルだし、目の前に日本大使館があるので・・・と思うと納得。清貧のイメージの村山さんらしいな。

また、ホテルで福島県の南相馬や相馬氏の高校生たちや仙台市の宮城野区の高砂中学校の生徒たちに会った。思うに、被災地支援の交流事業で来ていたのかな。ひょっとしたら、村山さんが団長さんでつれてきていたのかな。真偽のほどは分からないけれど、生徒たちはみんな生き生きして、いい体験をしているな、と感じたね。