何もない

何もしない

気づいたら夜、次の日は仕事だと思って憂鬱になる


こうやって日々繰り返してなんの変化もなく

気づいたら老いていくんだなって思うとゾッとする


って、いつもゾッとするかよって自分でツッコミ入れたくなる



中身ない人生だ

クズだ


どうでもいいと言いながら見た目気にして最低限の身だしなみだけまだ捨てずにいる


何かに期待してるみたいに


捨てたと言いながら捨てきれてない

結局未練タラタラなのかな

どうでもいいこの人生 本当の気持ちではないのかな


もうわからん


でも、100%のしあわせはもう私には来ないと思ってる

だってやっぱりこの一点の曇りは絶対消せない


…でまた、その一点について考え出すともうどうでもいいわこんな人生だと思い出して


不毛な無駄なループに入るんだわ