最近、かなり話題になっているUstream(ユーストリーム、以下ユーストリーム)とは、日本語では、動画共有サービスといえばわかりやすいかもしれませんね。

より噛み砕いた言い方をするとネットワークを利用して遠くに離れた人とリアルタイムでface to face で会話をしようということですね。
でも、動画共有サイトといえば、YouTubeやニコニコ動画じゃないの?
って、思う人もいるかもしれませんね。
結論は、仕組みは同じです(笑)

では、なにが違うの?
違うところは、目的が違います。

ユーストリームは、主催者と視聴者とのチャット機能(face to face)があったり、視聴者の投票機能があるんですよね。現実的には、遠隔医療や遠距離の大人数の会議を目的としているかんじがしますねー。

YouTubeは、明確な目的があり、「Youは「あなた(視聴者)」、Tubeは「テレビ(
ブラウン管)」という意味でありYouTubeは「あなたが作るテレビ」という意味合いがあり「個人が番組を作り、配信して楽しんでほしい」という願いが込められている。」だそうです。by wiki

ニコニコ動画は・・・・僕は、(RC)ぐらいまでがいい時代だったような・・・

まあ、これからの時代はユーストリームみたいな技術がぜひ発達してほしいですね。
この技術の利点は、遠く離れている人とリアルに大人数で議論したり、多数決をとることが可能なことですからね。
国民のためにがんばっているんだとかってほざいてる民○党の人たちに国民の実際の意見や気持ちを直接的に聞いてほしいですねー。

そういえば、東国原元知事は、どうするのでしょうか?
国政?都知事?タレント?まさかの結婚?
んー、おもしろい展開になればいいですねー

~終わり~